芸能 2024/7/28 元THE BOOM・宮沢和史が語る『島唄』の誕生秘話「こみ上げてくる怒りと自分の無知さ」人生を変えた沖縄 人間ドキュメントアーティスト人物宮沢氷魚 印刷 [写真 1/14枚目] 荒川の流れを見つめる宮沢。この辺りでハヤなどを釣った。「もっと山梨に関わりたいですね。沖縄で培った経験を故郷で生かしたい」 [写真 2/14枚目] 原宿の歩行者天国でライブ活動をしていたころのTHEBOOM。宮沢は大学の卒業式、衣装の上にコートを着て出席。そのままホコ天に駆けつけた [写真 3/14枚目] ミュージシャン・宮沢和史(58)撮影/伊藤和幸 [写真 4/14枚目] 音楽の道に目覚めた中学生のころ。YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)に出会い、夢中になる。世界が大きく広がった [写真 5/14枚目] 「さかのぼればTHEBOOMの4人が出会ったのも大きいこと。4人が出会わなければ、デビューはなかったわけですからね」 [写真 6/14枚目] ブラジルでのコンサートの様子。宮沢と観客の熱気がすごい [写真 7/14枚目] ブラジル・サンパウロで行われた沖縄県人会にて。こうした交流のほか、南米最大規模の沖縄系イベント『おきなわ祭り』にも参加している [写真 8/14枚目] 2013年の『くるちの杜植樹祭』で植樹した、くるちの苗木。この活動は徐々に注目を集め、2018年に第40回サントリー地域文化賞を受賞した [写真 9/14枚目] 『くるちの杜』での宮沢と平田大一さん。2人で地元の小・中学、高校などを訪れ、活動を紹介する『おでかけくるちの杜講座』も行っている [写真 10/14枚目] 宮沢にとって故郷は「全員が敵になったとしても許してくれる場所。何もないけど、空気も水も星もきれいで、人間にとって大事なものが全部そろっています」 [写真 11/14枚目] 武田神社のコンサートでは加藤登紀子の『難破船』のカバーも披露。「高校生のときに聴いて、愛って厄介で難しいものなんだろうなと……」 [写真 12/14枚目] 日夜弾き語りに励んでいた高校生のころ。軽音学部とハンドボール部に所属していた [写真 13/14枚目] 荒川の流れを見つめる宮沢。この辺りでハヤなどを釣った。「もっと山梨に関わりたいですね。沖縄で培った経験を故郷で生かしたい」 [写真 14/14枚目] 樹々を背にした美しい甲陽武能殿で行われたコンサート。『島唄』のほか、『モータープール』『月さえも眠る夜』など、さまざまな愛と平和の歌を披露 この写真の記事へ戻る