[写真 1/9枚目] スポーツジャーナリスト・マラソン解説者の増田明美（60）撮影／佐藤靖彦
[写真 2/9枚目] 貧血で途中棄権となった'83年の大阪女子マラソン（現・大阪国際女子マラソン）に翌年も出場。2時間32分台のタイムを叩き出し、ロス五輪の代表の座をつかんだ
[写真 3/9枚目] テニス部と陸上部を掛け持ちした中学3年生のとき。全国大会で4位入賞も果たした
[写真 4/9枚目] 高校時代、神戸市灘区の王子公園陸上競技場で行われた兵庫リレーカーニバルに出場。5000m走で日本新記録を樹立した
[写真 5/9枚目] 成田高校の修学旅行で初めて飛行機に乗り九州へ。厳しい練習から離れ、普通の高校生活を楽しむ
[写真 6/9枚目] ロサンゼルス五輪へ出発する成田空港には、地元から大応援団が駆けつけた。しかし途中棄権で帰ったとき、出迎えたのは家族と親戚の6人だけだった
[写真 7/9枚目] 記者からの問いかけに、よどみなく話す増田。話し始めると面白いエピソードがあふれてくる（撮影／佐藤靖彦）
[写真 8/9枚目] 「『カゼヲキル』はドラマや映画化できると思ったのに」と笑いながら話す。これからもさまざまなフィールドで挑戦を続けていく彼女から目を離せない（撮影／佐藤靖彦）
[写真 9/9枚目] プランの活動でラオスを訪れたときのカット。子どもたちと一緒に走る増田も満面の笑み（提供：プラン・インターナショナルジャパン 撮影：鬼室黎）
