食べ過ぎてしまった日の翌日のリセットメニュー
長期休暇やの飲み会などで、食べすぎてしまうことってありますよね。せっかくのダイエットが台無しになってしまいます。そんなときにはリセット術が有効になるんです。
暴飲暴食してしまった後や、間食を食べ過ぎてしまった次の日などのために、リセット食のメニュー例をご紹介します。これから説明する献立を参考にして、リセットメニューを自分なりに組み立ててみてください。
リセット食1日目のダイエットレシピ コンビニバージョン
摂取カロリーを想定したコンビニバージョンのリセットメニューを紹介します。通常摂取する1日のカロリーを2200キロカロリーとすると、わずかその62パーセントである合計1373キロカロリーでおさまるリセット食です!
(1)朝食(253キロカロリー)
ヨーグルト=41キロカロリー、バナナ=77キロカロリー、グリーンスムージー=135キロカロリー
・バナナ一本には、約1gの食物繊維が含まれています。デトックス効果が期待できますし、豊富に含まれるカリウムの利尿作用のおかげで、むくみも解消してくれます。・スムージーの材料である野菜
・果物は消化がよくて胃腸の負担が少ないので、食べすぎた翌日の朝のはびったりです。コンビニのスムージーでも良し、ジューススタンドのスムージーならさらにフレッシュなのでおすすめですね。
(2)昼食(822キロカロリー)
おにぎり(たらこ・昆布)=369キロカロリー、蒸し鶏のボウルサラダ=389キロカロリー、具だくさん野菜カップスープ=64キロカロリー
・昼はふだん通りに1人前をしっかりと食べても大丈夫です。ただし、野菜を多めにして脂質は控えめにしましょう。
・野菜が豊富なスープは少量でも満足感が得られます。体も温まるので代謝がアップする効果も!チゲ風味などの辛いスープならばカプサイシン効果も期待できるので代謝が上がり、さらに効果的ですよ。
・サラダはチキンや豆腐などのたんぱく源が入っているものを選びましょう。
(3)夕食(298キロカロリー)
おでん(厚揚げ・つみれ・大根2個・卵・こんにゃく)=263キロカロリー、キャベツの千切り(袋)=35キロカロリー
・コンビニおでんはリセット食として手軽に利用できてとても便利です。低カロリーな具材とたんぱく質が多い具材を中心に選びましょう。
・低カロリーなこんにゃくや大根がたくさん食べても大丈夫ですよ。
・キャベルの千切りを最初に食べれば、満足感が得られるので食べ過ぎを防ぐことができます。