樟太郎はサバサバした人に叱られるくらいのほうがよさそう
――ここのチームは恋バナをすることはあるんですか?
鳥越 「恋バナ? もうどうでもええわ」って感じやな。勝手にせえって感じ。
有澤 そうですね(笑)。
――じゃあお互いの好みのタイプも知らない?
鳥越 ぜんぜん知らないです。
有澤 確かにそういう話、しないですね。
――どういうタイプが好きなんですか?
有澤 僕は、年齢は下でも上でもどっちも大丈夫なんですけど、包容力ある人がいいですね。優しいオーラで包んでくれるような人がいい。
鳥越 樟太郎はいつもふわっふわっしてるから、サバサバした人に叱られるくらいのほうがよさそうやけどな。
有澤 ええ~(笑)。でもそういう人のほうが惹かれるかもしれないです。
鳥越 僕、スゴイ夢があって。屁こきたいんですよ、家で。それで彼女に「ほんま臭いから、アンタええかげんにして!」って言われたい(笑)。
有澤 アハハハハハ!
――彼女がオナラをしても平気ですか?
鳥越 大丈夫です! もうぜんぜん構いません(笑)。なんかお互いにさらけ出せる感じがいいですね。
――結婚願望はありますか?
鳥越 めっちゃありますよ。子ども欲しいから。一緒に『プリキュア』見たいです。でも娘やったら、心配すぎてストーカーになりますね(笑)。門限とかめっちゃ厳しく言うと思います。5時とか(笑)。
有澤 明るいうちに帰ってきなさいって(笑)。僕は、ほんまにまったくないですね。でも子どもは好きなんで、いつか子どもは欲しいなって思いますけど。
鳥越 かっこいいパパになりますよ、樟太郎は。
有澤 いやいや。でも娘にはどうせ大きくなったら嫌われちゃうから、息子がいい。
鳥越 ハハハハハ! 娘と買い物とか行きたい。
――最後に、改めてお互いはどんな存在ですか?
鳥越 ホントになんか、かわいい弟ちゃんみたいな感じですね。人懐っこいし呼んだら来てくれるし(笑)。
有澤 そう言ってもらってうれしいですね。トリさんは、お手本でもあり、現場でも頼れるし、確実に全員のエネルギーになってくれるんで。だからホントに必要不可欠な人です。ご飯もごちそうしてくれますし(笑)、ホント2日に1回会いたいぐらいです。
鳥越 会うか?
有澤 会いますか!
鳥越 飽きるで~(笑)。
有澤 アハハハハハ!