『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系 2014/4/16〜)
主演:杏
「親が二人とも行員なので銀行を舞台にした話にとても興味がある。一話完結なのも、最後にスッキリさせてくれるのも、後味よく見終わった。毎回、早く来週にならないかなと思っていた」(19歳・学生・女)
「池井戸作品には珍しく女性が主人公だったのがよかった」(50代・教員・女)
『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系 2015/4/13〜)
主演:相葉雅紀
「主人公の両親を演じていた南果歩さんと寺尾聰さんがとても印象的でした。他の家族のキャストの方より経験が多いのもあると思いますが、演技に説得力があって、特に寺尾さん演じる父親の会社でのシーンはいつも固唾をのんで見ていました」(17歳・学生・女)
『民王』(テレビ朝日系 2015/7/24〜)
主演:遠藤憲一・菅田将暉
「キャストが魅力的。いつもの池井戸作品とは違うテイストで楽しかった」(46歳・会社員・女)
「遠藤憲一さん、菅田将暉さんの力演のほか、秘書役・高橋一生さんも素晴らしかったです」(50歳・会社員・女)
『下町ロケット』(TBS系 2015/10/18〜)
主演:阿部寛
「どこにでもある小さな会社がロケットを飛ばすってストーリーや、医療現場で人口弁を待つ子供の現状。そういう“頑張ろう”って思う気持ちや、“どうにかしてあげたい”って気持ちに共感が持てました」(29歳・介護職・性別不明)
「中小企業の技術力と大企業の資金力の闘いがおもしろい」(51歳・会社員・男)
『陸王』(TBS系 2017/10/15〜)
主演・役所広司
「何といっても、主演の役所広司さんが素晴らしい。あの涙には毎回つられてしまいます。息子の大地を演じる山崎賢人くんも、この作品を見るまではなんとも思っていなかったのですが、すごく純粋で真っ直ぐで、父役である役所広司さんを見つめる眼差しが愛らしく大好きになりました」(26歳・自営業・女)
「おじさんたち(役所広司さん、寺尾聡さん)や若者たち(山崎賢人さん、竹内涼真さん)がそれぞれ一生懸命で、爽やかな作品なので」(50歳・会社員・女)
ドラマだけでなく、2018年には累計150万部突破のベストセラー『空飛ぶタイヤ』が、長瀬智也主演で映画化されることが発表済み。今後も、素敵な実写化作品が増えそうです!