【主演の田中圭 人気急上昇中!】 はるたんの素顔にギャップ萌え♪
『おっさんずラブ』で男性2人と、女性1人の合計3人が競い合うほどの魅力を持っていた“はるたん”こと春田創一。演じた田中圭の人気は、現実の世界でもうなぎのぼりだ。
「6月23日に発売の『TV Bros.』(東京ニュース通信社)8月号は表紙を田中さんが務め、18ページの特集が掲載されましたが、発売前に増刷。
'16年3月に発売された『R』(ぴあ株式会社)、同年12月に発売された『KNOWS』(東京ニュース通信社)、それに続いて'08年2月に発売された初の写真集『花の周りを飛ぶ虫はいつも』(ワニブックス)と、順に重版が決定。同一人物の既刊本が3冊一気に重版になることは珍しいでしょう」(スポーツ紙記者)
世の中は“はるたんフィーバー”と言えるのだが、当の本人はのどかな趣味を楽しんでいるそう。
「都内の銭湯に週3で通っているみたいですよ。銭湯仲間にサバンナの高橋茂雄さんらがいます。銭湯だけでなく温泉も好きで、とある海外ロケでは現地を巡り、温泉を探して回ったそうです」(芸能プロ関係者)
劇中での“はるたん”は、自分の恋心を理解するのに悩み、行動するのにも悩んでいたが、演じている本人はその真逆。
「若いころは好きと思ったら全力でぶつかって玉砕する、“肉食系”男子でした。愛情表現も豊かなんです。家族に尽くすのは、その表れかもしれません」(同・芸能プロ関係者)
'11年に入籍した元女優の妻との間には2人の女の子が誕生しており、家ではイクメンなのだそう。しかし実生活でも、わがままボディな男性と親密な仲だそうで……。
「時津風部屋に所属する力士の、豊ノ島関です。彼はとても気のきいたコメントが言えるため、バラエティー番組にもよく出演していて、その際に出会ったそう。
田中さんとの仲は特別。初詣に一緒に行ったり、焼き肉を食べに行ったり、お子さんのおもちゃを買いに出かけたりと、お互いに気を許し合っている間柄らしいですよ」(同・芸能プロ関係者)