「眞子さまの“Xデー”になるのでは」と囁かれていた会見では、どんな話が繰り広げられたのか。
「次女・佳子さま(23)と、長男・悠仁さま(12)の進学先や最近のご様子についての質問もあり、会見場は和やかな雰囲気に包まれていたそうです。
さらに、来年5月に控えているお代替わりで、『皇嗣』のお立場になるにあたり、公務のあり方に関するお話もあったようです。
皇太子さま(58)にとって、重要公務の『七大行啓』のひとつである『全国高校総体』を引き継ぐ予定であり、公務分担を検討中とのことです」(前出・宮内庁関係者)
眞子さまの結婚には何を思われて……
注目の眞子さまの結婚に関する質問に対しては、
「小室さんとのコミュニケーションや、おふたりの結婚へのお考えについて聞かれると、秋篠宮さまは“おふたりの意思を尊重する”スタンスをとられたそうです。
とはいえ、今年8月に報道された、“現状では、一般の結納にあたる『納采の儀』を行えない”というお気持ちにお変わりはないようです。
逆に言えば、借金トラブルなどの問題を解決すれば、結婚を許すというお考えなのでしょう」(同・宮内庁関係者)
以前から報道されている、“広く国民に祝福されること”が、秋篠宮さまが考える「結婚条件」なのだろう。