基本的にはこの家にひとりで暮らしているみの。ただ、74歳の彼をずっとひとりにしているわけではない。
「妹さんが、頻繁に通って身の回りの世話をしているそうです。離れて暮らしているので、なにかと心配なのでしょうね」(別の近隣住民)
普段、テレビではあまり私生活について語らないが、彼にはすでに成人した息子2人と娘が1人いる。子どもたちの中で、娘は人一倍父親思いだ。
「'12年5月に、みのさんの専属スタイリストを務めていた奥さんが皮膚がんで亡くなりました。長年苦楽を共にしてた彼女の死に、みのさんもショックを受けていました。でも、その1か月後に奥さんに代わって、今度は娘さんがお父さんのスタイリストとして働くようになったんですよ」(芸能プロ関係者)
冒頭のスーパーでの様子を見る限り、仕事はもちろん、一緒に買い物に行った際には、健康を第一に考えるなど、私生活でも父を懸命に支えている。
みのが“おもいッきり”仕事ができるのは、公私に渡って支えてくれる娘のおかげかも!