5月22日、イケメンたちが自分たちのエンターテイメントを作り上げていく『7ORDER project』がスタートした。エンタメ企画第1弾は、舞台『7ORDER』。彼らがプロジェクトにかける熱い思いを語った。
これからの僕たちについて
森田(以下、森)「このプロジェクトに7人が集まれることに、運命的なものを感じますね」
安井(以下、安)「そうだね。舞台をやらせてもらえるという話があって、そのおかげで7人がそろうことができた。みんなでお芝居をするのも初めてだから、すごく楽しみです」
森「みんなで集まると、舞台の話をずっとしてるよね」
諸星(以下、諸)「そうそう、無限に話しちゃう」
安「舞台の内容に関しては、僕らの意見も取り入れてもらえるようになっているんです。やっぱり自分たちが納得できる作品にしたいから」
長妻(以下、長)「だから、みんなで意見を言い合うんですが、もう止まらない(笑)」
諸「カフェをはしごしてます」
真田(以下、真)「1日に何回コーヒー飲んで、何回トイレをお借りしたことか……」
阿部(以下、阿)「でも、結局まとまらない(笑)」
森「僕らって、不思議な関係なんです。好きなものがダンスだったり、バンドだったり、芝居だったりと、みんなバラバラ」
真「でもエンタメは好きという軸は一緒。やりたいことも違うからしっちゃかめっちゃかなんですけど、それが逆に面白くなる可能性を秘めている気がするんです」
萩谷(以下、萩)「僕らには“コレ!”というカラーは作らないほうがいい気がしています。そのときによって、いろんなカラーがあるのが理想なのかなって。でも真田くんが言ったように軸が一緒だから、見ている方向は同じです」
安「この舞台では、表現のひとつとして音楽は取り入れたいとは考えています」
舞台の打ち合わせで、モメることもしばしばあるとか。
安「僕らは、言いたいことは全部吐き出すようにしています。だから、どうしても意見が食い違ってしまうことがあるんですよね」
真「でも表情を見るだけで、相手がどんな気持ちなのかがわかるから、お互いがお互いをケアできている。だから多少ぶつかり合っても大丈夫なんです」
今回の舞台をはじめ、仕事の確認事項は、7人でLINEグループを作って連絡をとり合っているという。
諸「ムダなコメントが多いんすよ、みんな。だから重要なことがどんどん下のほうにいっちゃって」
森「それでモメてた時期はあったよね」
安「重要なことを聞いてるのに、返事してこないやつもいて」