最近、インターネットで検索した言葉は?
澤本「ロンドンのショーディッチです。さっき、スタイリストさんから聞いたんですが、おしゃれなエリアらしいので行ってみたい」
堀「僕、帽子ですね。『ニューエラ』の帽子を3つ買ってしまいました」
中島「“ご馳走”っていう単語を調べました。THE RAMPAGEの陣さんにアイスを買っていただいて、ご馳走になったので」
木村「インスタの使い方です。僕ら、個人アカウントを持ってインスタグラムを始めたばかりなんです」
澤本「僕、あと、ハシビロコウを調べました。まったく動かない鳥」
中島「なんで、それ調べたの?(笑)」
澤本「上野動物園で見たときに、すごく不思議な鳥だなと思って。羽を広げると5メートルくらいあるの」
堀「でかっ!!」
Jr.EXILE世代初のコラボライブの裏話
【7月に4日間にわたって開催されたJr.EXILE世代(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ)のコラボレーションライブ『BATTLE OF TOKYO(BOT)』。3日目の公演日、7月6日は胃がんのために亡くなったFANTASTICSのパフォーマー中尾翔太の命日だった】
堀「前日(7月5日)の夜にHIROさんから“ (当時、闘病中だった中尾や、何かと闘う人にむけEXILEのATSUSHIとTAKAHIROが共作した)『Turn Back Time feat. FANTASTICS』を明日、(アンコールで)歌ってもいいんじゃないか”と提案をいただいて。急遽、それぞれのグループのボーカルが歌い、パフォーマンスすることになりました。みんなが同じ思いでステージに向かいましたし、同じ気持ちで踊っていたと思います」
澤本「あの光景をいま思い返しても鳥肌が立ちます」
堀「会場のみなさんも(中尾がデザインしたひまわりをモチーフにしたイラストにちなみ)ひまわりを持って、一緒に歌ってくれて。それが、なおさら感動的でした。あの一体感はなかなか経験できないと思います」
澤本「なっちゃん(堀)が泣いているところスクリーンに映されてたね」
堀「あれはもう、こらえるの無理だと思いました。でも、僕より慧人の方が先に泣いてましたから」
木村「はい」
中島「僕は、自分の歌のパートがあるまで頑張ろうと思って。でも、スタッフのみなさんも目のまわりが赤くなっているのが見えて。正直、なかなか歌に集中するのが難しかったです」
堀「BOTのステージは4日間だけだったんですが計り知れない経験値というか、得るものがありました」
澤本「初日に世界さんがケガをしたこともあって、改めてFANTASTICSのチームワークの良さを感じることができましたし」
堀「それぞれに個々で気づいたことも多かったので、これからに生かしていきたいと思います」
『Dear Destiny』8月21日発売
【CD+DVD】1852円+税
【CD】1204円+税
◆初のホールツアー『FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE』が10月11日からスタート!
詳細は、LDH公式サイト(https://www.ldh.co.jp)