JYパーク、心に刺さる7つの神言
「ひとりひとりが特別じゃなかったら生まれてこなかったはずです」
虹プロジェクト東京合宿でスター性をテーマに行った特技審査でメンバーのマヤが『みにくいアヒルの子』の紙芝居を披露したときの言葉。
参加者26名全員に向けて語りかけ、“みなさんがここで26位になっても脱落したとしても特別ではないということではありません。1位になっても26位になっても同じように特別です。このオーディションは、ある特定の目的に合わせてそこに合う人を探すだけ”と言い、それを聞いた候補者たちは涙を流した。
「過程が結果を作って、態度が成果を生む」
韓国合宿の個人テスト審査にてワースト3になってしまったメンバー3人にかけた言葉。成長が見られないメンバーには厳しい言葉も投げるが、必ず次につながるヒントを与えるのもパーク流。
「やりたくないことも長い間コツコツ続ければ、自分がやりたい仕事が一生できる」
毎日、同じルーティンを30年続けていることに対しての言葉。己に打ち勝つ強さがすごい!
「ご飯よく食べてね」
回を増すごとに激やせしていくミイヒ。メンバーに選ばれた彼女に“少しやせているからご飯たくさん食べてね”と言いながらキューブをわたすパーク。プロデューサーを超えた優しさに感動した視聴者は多い。
「短所がないことより、特別な長所が1つだけあることがもっと大切です」
スター性の重要性を語った時に生まれた言葉。
「人の見えないところを見えるようにすることが芸術です」
JYパークがいちばん好きな言葉として紹介。心や性格、思いを詩・ダンスで表現できる人材を探していると語った。
「君は才能あふれた子だよ。肩の力を抜いて」
ラッパーのZeebra、モデルの中林美和を両親に持つリマ。両親の七光ではなく、自分の力で評価されたいという彼女にかけた言葉。プレッシャーから開放されたのか、このあと合格を言い渡されたリマは号泣した。
『TWICE』『2PM』も叩き込まれたJYPの理念
真実──カメラの前でできない行いはいつでもしない
誠実──日々の練習に真摯に取り組め。それが積み重なって夢を叶えることになる
謙虚──うわべの言葉や態度だけでなく、心から自分の未熟さを知れ。みんなの長所に目を向けて感謝せよ