働くパパ【かずたくさん】の場合
「ごく普通の支出の範囲内。ガマンなしで年間約38万円分のポイント獲得!」
楽天経済圏の魅力を、「生活水準を変えずに節約ができる点」と話すのは、貯金や節約に関するブログ「サラリーマンの貯金箱」が人気のかずたくさん。2020年の楽天獲得ポイントは、なんと約38万ポイント! ごく普通の家庭の支出の範囲内で貯めた結果だといいます。
かずたくさんはSPUと「楽天スーパーSALE&お買い物マラソン」や5と0のつく日を絡め、買い物をする際は最低でもポイント還元率21%に。そのうえで、トイレットペーパーや洗剤などの日用品、お子さんのランドセル、シャツやビジネスシューズ、出産祝いやお歳暮といった贈答品まで、買い物を楽天市場に集中させています。
そんなかずたくさんが考える、楽天初心者が最初にやったほうがよいことは? 「楽天カードを発行し、楽天銀行と楽天証券の口座を開く。この3つは必ずやるべき」日常の支払いは可能な限り楽天カードで行い、楽天証券と楽天銀行の口座を連携して、楽天銀行の金利を0.1%に。
そこで預金をして、余剰金を楽天証券で投資をする、という流れ。新しく何かを覚える必要なく、消費、預金、投資を楽天サービスに置き換えるだけで勝手にポイントが貯まり、貯まったポイントで支払えば現金支出が減る……というサイクルが完成するのです。さらに最近は、楽天市場で2万円購入した月は、街で楽天カードを使うとポイントが2倍になるキャンペーンを併用。
「初心者からは複雑に見えるかもしれませんが、僕がやっている方法は誰でもできますよ!」
■かずたくさんのSPU特典内訳
・通常購入分 +1%
・楽天ゴールドカード+4%
・楽天モバイル+1%
・楽天でんき+0.5%
・楽天銀行+楽天カード+1%
・楽天証券+1%
・楽天市場アプリから購入+0.5%
・楽天ビューティー+1%(夫婦で月をずらして利用)
■さらにキャンペーンも併用
・スーパーSALE&お買い物マラソン+9%
・毎月の5と0のつく日キャンペーン+2%ポイント