コロナ禍で不安な毎日を過ごしている人も多い昨今、金運に恵まれた生活を送ることはみんなの悲願。そこで、「金運財布づくりの女神」として多くのファンを持つ江島直子さんに、その秘密をこっそりうかがいました。
江島直子さん ◎スピリチュアルリーダー、鳳凰メソッド提唱者。全国各地でのお話し会やオンラインサロンを開催。著書に『人生が再生する鳳凰メソッド』(KADOKAWA)。
2020年12月22日に、社会の動きを象徴する星、木星と土星が大接近するビッグイベント「グレート・コンジャンクション」が起こり『新しい時代への扉が開かれた』とスピリチュアルリーダーの江島直子さんは教えてくれた。
これで、200年以上続いた「土の時代」が終わり、新しく「風の時代」が幕を開けたそう。金運にも変化が?
「風の時代では、既存の価値観が180度変わります。土の時代に大切にされてきた地位や名誉などの価値が薄れ、個々のオリジナリティーが重要視されるようになります」(江島直子さん、以下同)
“おうち銀行財布”でお金が貯まりだす!?
身の回りのものを選ぶときも、自分らしさや個性を出して選ぶことで、新しい時代の流れに乗ることができ、運気も上げられる。
「特にお財布は、いちばん上に羽織るものと同じくらい、持ち主の人となりをあらわす重要な存在ですから、ぜひ、この機会に新調すべき。3月の春分の日までに買い替えられるとベストです」
ただし、新調さえすればどんなお財布でも運気が上がるわけではない。お金が貯まる人の共通点はお財布の使い方が丁寧なこと、と江島さんは指摘する。
「金運を引き寄せるには、お金にとって居心地のいいお財布づくりを心がけることが大事です」
次のページから始まる金運財布の選び方と扱い方のポイントを参考に、まずは自分のお財布を見直してみよう。
お財布の新調に加えて、江島さんが金運アップのためにすすめているお財布の使い方があるという。それが“おうち銀行財布”。
「新調したお財布は普段使い用に、そしてこれまで使っていたお財布は“おうち銀行財布”として再活用することで、さらに金運が上がります」
“おうち銀行財布”とは、自宅に置いておくためのお財布のこと。中に入れるものは新札の1万円札のみ。何枚入れておくかは各家庭の経済状況に合わせて決めてOK。
「常に万札が入ったお財布を自宅で大切に保管すると、その家庭とお金との縁が強くなり、自然とお金が貯まるように。収入がアップしたら“おうち銀行財布”に入れるお金の枚数を増やしていけば、さらに金運がアップ!」
お財布の新調&「おうち銀行財布」の2ステップ開運で、今年こそビッグな金運をつかみとろう!