前田敦子は“熱しやすく、熱し続ける”?
しかし、過去に報じられた多くの熱愛報道、そして今回の離婚騒動は、彼女が“熱しやすく冷めやすいタイプだから” ――ではなく、“熱しやすく熱し続けるタイプだから”だと考えられます。
前田といえば絶対的エースだったAKB48在籍時代から、過呼吸になりながらもステージに立ったことや、感情の起伏が激しくたびたびヒステリーを起こしていたというエピソードが数々ありました。
それを裏付けるように、過去に交際していた男性宅へ、深夜にタクシーでパジャマ姿のまま押しかけたという報道や、前田が妊娠中に勝地が外で飲んでいると何度もスマホに電話し、家のドアにチェーンをかけて帰ってこれないようにしたという報道も出ていましたよね。
なんとも思っていない男性にそこまで感情を剥き出しにすることはないですから、ヒステリックになってしまうのは相手の男性を愛しているがゆえでしょう。
ですから3年以上といった長期間のパートナー関係を継続できず、わりと短命の恋愛で終わってしまうのは、前田が冷めるからではなく、相手の男性が彼女の愛の熱さ(重さ)に耐えきれなくなるからではないでしょうか。