謝り方もそれぞれ。謝罪動画で株の上下
『しばなんチャンネル』あやなん(登録者数233万人)
「かしこまった言い方をするのが、すごく苦手なので今回は自分自身の言葉でみなさまに今の私の反省の気持ちや謝罪の気持ちを話したいと思いますので、よろしくお願いします」と前置きしてから話すのは、今回の騒動の“主役”だったあやなん。
「説得力のかけらもない状態かもしれませんが、今回のみなさまからコメントをしっかりと心や目に焼き付けて同じ過ちを繰り返さないように深く反省したいと思います。本当にこの度は申し訳ありませんでした。動画をみてくださってありがとうございました。あやなんでした。ありがとうございました」
と6月25日に配信。その後、29日に夫であるしばゆーと「ちょっと硬くない感じで話せたらと」話が始まり、今回の一連の騒動について経緯を説明しつつ、動画内では笑いを堪えているような部分も見受けられた。
『水溜りボンド』トミー(登録者数411万人)
「誕生日会があった会場のお店は、僕が経営するお店です。時短要請やお酒提供停止要請が出ている中で深夜まで飲食とカラオケを提供してしまったことについても、深く責任を感じております。このことも重ねて本当に申し訳ありませんでした。
医療従事者のみなさまが毎日大変な現場で戦っておられて、たくさんの方々が家族や大切な人のために日々感染予防を心がけている状況の中で、非常に不適切な行動をしてしまったことを本当に申し訳なく思っております。
(中略)私、トミーは当面の間お休みをさせていただきながら、今回の行動について真摯に反省させていただきたく思っております。本当に申し訳ございませんでした」
『アバンティーズ』そらちぃ・ツリメ(登録者数146万人)
「とにかく今回の件につきましては悪いのは自分自身で、コロナに関してはもとより生活を見直していくこと、みなさんの信用を取り戻すよう一から出直すつもりです。この度は本当に申し訳ございませんでした」(『アバンティーズ』そらちぃ)
6月24日に2人で謝罪動画を配信しその後、7月1日に誕生日会に参加していなかったリクヲを含めた3人での謝罪動画を配信。リクヲは今後の活動について、
「僕1人で活動を続けさせていただきたいと思っております。また今後の動画に関しましては2人が反省期間中ということもあり、僕1人が投稿する動画に関しましては、収益化を無効にした上で投稿させていただければなと思っております。
(中略)幼馴染の彼らのためにも、ここにいないメンバーのためにもアバンティーズに僕ができることは、たとえ身体を張ることでもなんでも精一杯やらせていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします」
と、今回の騒動に対し真摯に向き合うと説明した。