「Aさんもこの状況に困惑しています。本人はもちろん、熊田さん、双方の親族、なによりお子さんたちのためにも早く収束してほしいです」
そう語るのは、熊田曜子と2012年に結婚した夫のAさんの知人男性。Aさんは現在、自宅を離れ、子どもたちにも会えていないという。
「5月18日未明に、熊田さんが夫から暴力をふるわれたとして110番通報し、Aさんはそのまま暴行容疑で現行犯逮捕されました。その後、別居しながら双方が離婚に向けて動き出しています。現在も3人の子どもは熊田さんと一緒に暮らしています」(スポーツ紙記者)
当初は“DV被害を受けたかわいそうなママ”というイメージだったが、Aさんが熊田の“裏の顔”を週刊誌で語り始めたことで、状況は一変。
「Aさんは当初から暴行を否定。実際、暴行があったとされる2日後に熊田さんは情報番組に生出演していました。その後、彼女がDVについてのコメントを発表したのを受けて、Aさんは、他人の精液がついたと思われる熊田さん所有の大人のおもちゃや“絶対にツーショットは撮られていない”と、不倫を匂わせるような音声データの存在を告白しました。以前から彼女の不倫を疑っており、ずっと調査していたようです」(同・スポーツ紙記者)
“元カレ”が熊田とのトラブルを告白
さらには“熊田の元カレ”と名乗る男性も、彼女との間で起きた過去のトラブルを週刊女性で告白してくれた。
「その男性が言うには、10年ほど前に熊田さんと交際していた際、彼女の浮気を疑って本人に問いただしたところ家から飛び出して警察署に駆け込まれたと。最終的には彼を“ストーカー”扱いしたそうです。何かあると警察を頼るところは、今回のAさんの件と重なる部分があります」(ワイドショー関係者)
こうした“反撃”により、旗色が悪くなってきた熊田だったが、さらなる火種が。
「『週刊新潮』7月1日号で、熊田さんが景品表示法に違反したハーブ茶の広告塔をしていたことが報道されました。今回の離婚騒動と直接的な関係はありませんが、この件は“疑惑”ではなく“事実”ですからね。イメージがますます悪くなってしまいました」(同・ワイドショー関係者)
実際、不倫疑惑報道では一貫して彼女を擁護してきた所属事務所も、この“ハーブ茶問題”でついに音を上げてしまったようだ。
「長年貢献してくれていた熊田さんだからこそ、事務所も必死にバックアップしてきましたが、さすがにこれ以上はかばいきれなくなったようですね。周囲にも“今後、熊田がテレビに出るのはかなり厳しいと思う”と漏らしているそうです。また、彼女は6月8日を最後にYouTubeやインスタグラムをパタリと更新しなくなりました。彼女のフォロワーたちからは、心配の声も上がっています」(芸能プロ関係者)