ジャガー横田を「シミお化け」「老婆」呼び
なんでも木下氏は、合格が決まった19日、家族でパーティーを開こうと思っていたものの、ジャガーがファンミーティング開催により帰りが遅く、夕食の準備もしていなかったため、結局「鍋ラーメンを食べた」と恨み節。「ファンミーティングしてる場合じゃないだろう、普通」とぼやいていたのだ。
「木下氏は、終始ニコニコしていたものの、ジャガーをチクリと刺す一言が印象に残りました。例えば、ジャガー氏が大維志くんに『帰ったら手料理を贈るよ』と伝えた場面では、彼女の額が画面に大写しになっていたことを指摘し、『気持ち悪いでーす!』『キモいでーす!』と大笑い。ジャガーは特に気にしていないようでしたが、当たりが強いと驚いた視聴者もいたのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
このように、ジャガー氏に対する木下氏と大維志くんの態度は「どこか険がある」(同・前)という。
「それが顕著にあらわれたのは、酔っぱらったジャガー氏が、大維志くんの進学にあたり、『寮生活になる』と漏らしてしまったシーン。木下氏は笑いながらも『言ったらダメだろ』『まずいよ、ちょっと』『本当に危ない』とお怒りで、大維志くんはもっとあからさまに『これ以上、変なこと言われたら困る』『はい消えて』『さよなら』と、いらだっていました。大維志くんはインスタグラムで、後日学校名を公表すると言っていましたが、今はまだ伏せておきたかったのでしょう。ただそれにしても、父と子が結託して、母を攻撃しているようにも見えてしまいます。
振り返れば、以前から木下氏と大維志くんの言動が、『ジャガーを見下している』とネットを騒がせることは珍しくなく、2019年放送の『レディース有吉 世界の異常に若すぎる美女7人!禁断の若返り術SP』(フジテレビ系)では、ジャガーの顔について木下氏が『シミお化け』、大維志くんが『老婆』と言っていると明かされ、視聴者を騒然とさせたこともありました。今もそんな3者の関係性は変わっていないということでしょうか」(同・前)
「ジャガー横田ファミリーチャンネル」というYouTubeチャンネルを運営するなど、家族そろってメディアに登場する機会も少なくないジャガー一家。高校受験をきっかけに、“仲良しファミリー”のイメージに隠された、家族間の対立が浮き彫りになったともいえるが、いつかそれが、決定的な亀裂につながらないことを祈るばかりだ。