メーガン・マークル、異母姉から訴訟される

 メーガン・マークル(40)が、異母姉サマンサ・マークルから訴訟を起こされた。昨年春、メーガンは、テレビでオプラ・ウィンフリーによる独占インタビューを受けて話題になったが、その発言内容に嘘があるというのが理由。

 例えば、メーガンは、自分がひとりっ子であり、サマンサと最後に会ったのは18年か19年前だと言ったが、サマンサによるとそれは「大きな嘘」。

 また、メーガンは自分が貧乏育ちであることを強調したものの、彼女らの父トーマス・マークルは、メーガンを私立高校に通わせ、習い事もたっぷりさせてあげたという。ノースウエスタン大学在学中、メーガンが自分で学費や生活費を出したというのも、「大嘘」だというのだ。サマンサの言うとおりなら、メーガンが苦労人を装いたがる動機ははたして??

●メーガン・マークル
 LA生まれ。父は白人、母は黒人。2002年にテレビドラマで女優デビュー。2018年にヘンリー王子と結婚するも、夫妻は2020年に王室を離脱しアメリカに移住を決める。子ども向けの本の出版など、多方面で活動。