ブルース・ウィリスが引退発表
失語症を理由に俳優業の引退を発表したブルース・ウィリス(67)に、セレブ仲間から愛に満ちた言葉が寄せられている。『シックス・センス』に子役として出演したハーレイ・ジョエル・オスメントは、インスタグラムに「彼は伝説の人。半世紀近くにわたって、僕たちの人生を豊かにしてくれました。それを目の前で見させていただけたことに感謝しています」と投稿。
『パルプ・フィクション』と『ベイビー・トーク』で共演したジョン・トラボルタは、ブルースが「君に何かよいことがあったら、僕自身によいことがあったように感じるよ」と言ってくれる人だったと書いた。
M・ナイト・シャマランは、「僕のお兄さん(的存在)ブルース・ウィリスに愛と敬意を捧げます」とツイートしている。たくさんの素敵な映画を、ありがとう!
●ブルース・ウィリス
1955年、西ドイツ生まれ。2歳でアメリカに移住。『ダイ・ハード』で世界的スターに。代表作に『12モンキーズ』『アルマゲドン』『アンブレイカブル』など多数。元妻デミ・ムーアとの間に3人、現在の妻との間に2人の娘を持つ。