スピンオフ制作もすでに決定か
こうした配役について、映画に詳しい文筆家の折田侑駿さんに聞いてみると、
「山崎賢人さんは、これまでも少女漫画から少年漫画まで、数多くの“漫画実写化”に貢献してきた、当代きっての俳優といえるでしょう。踏んできた場数の多さ、各作品に適応してきた経験値が、ほかの俳優とは圧倒的に差があります。それが山崎さんの強みであり、魅力です」
'18年に公開された映画『響 -HIBIKI-』に平手が出演していたことについても、
「俳優としての経験は、それほど多くはないかもしれませんが、漫画原作の映画を自身の代表作としている点が、山崎さんと同じですよね」(折田さん、以下同)
と、太鼓判を押した。
山崎といえば、'19年に公開されて、今年7月に続編が予定されている漫画原作の映画『キングダム』での壮大なバトルシーンが大絶賛。平手も、かつて所属していた『欅坂46』(現・櫻坂46)での激しいパフォーマンスが語り草になっている。
「身体能力の高さに定評のある2人なら、原作ファンも納得する、あるいは驚かせるようなアクションシーンが期待できるのではないでしょうか」
前出の映画業界関係者は、『ゴールデンカムイ』実写化について、こんな情報も明かしてくれた。
「同じキャストで、WOWOWでスピンオフのドラマも制作するようです」
原作ファンには、楽しみが尽きないようだッ!
折田侑駿 文筆家。映画、演劇、文学、服飾、大衆酒場など、各種メディアにてカルチャー系の記事を執筆