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ー 北京五輪に姿がなかった真央
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ー 「真央は寂しい思いをしています」

 5月20日発売の『女性セブン』が、【「密着姉舞とギャンブル」姉妹の袋小路】との見出しで元フィギュアスケート選手・浅田真央の近況を報じている。なんでも最近になって、真央が住んでいた1LDKの単身者用マンションに姉の舞が移り住み、姉妹は“同居状態”にあるのだという。

 自身もフィギュアスケート選手だった舞は引退後に解説者・スポーツキャスターへ転身、また国民的スターである妹の素顔を明かすサービストークも重宝されて、タレントとしてバラエティー番組でも引っ張りだこに。

 その奔放な性格からか、熱愛をスクープされることも多かった。

「中でも結婚目前と言われた相手が『ONE OK LOCK』のTAKA。2018年に交際が明らかになると、翌年のワンオクの北米ツアーにも同行したりとすっかり世話女房の様相。ところが、彼は遊び足りなかったのか、互いの結婚への意識にズレが生じて2019年の夏頃には破局に至ったのです」(スポーツ紙芸能デスク)

 TAKAとの別れが精神面に、仕事面に影響を及ぼしたのか、翌2020年に15年間所属した大手マネジメント事務所との契約を終了。個人事務所に移籍した舞だったが、以後はコロナ禍もあってか、目に見えて減っていったメディア露出。そんな折に、冒頭の女性セブンが捉えた舞の姿というのがーー。

「周囲にバレたくなかったのか、キャップにメガネで素顔を隠し、そして黒いマスク姿の彼女がGWにひとりで訪れたのがパチンコ店。当たりやすいとされる5月5日の“ゾロ目”を狙ったのか、朝にフードデリバリーサービスを受け取ると、そのまま6時間ほどスロットとパチンコを“ハシゴ”して打った、とあります。

 たまの息抜きというよりは、かなり手慣れた“打ち筋”から察して結構な頻度で通っているのかなと。舞さんのイメージからは想像できない意外な一面ですね」(同・芸能デスク)

北京五輪に姿がなかった真央

 現状の仕事ぶりを公式HPで確認すると、テレビ出演を果たしたのは昨年11月が最後で、2022年2月の北京五輪でもスポーツキャスターとしての姿はなかった。インスタグラムは更新しているようで、4月に社交ダンス大会に出場したことを報告している。

 YouTubeチャンネルも昨年9月に開設しているのだが、チャレンジ企画を中心とした動画を5本投稿して以降は、これも11月を最後にパッタリとストップ。チャンネル登録者数は1万人台と順調とは言い難そう。

 そんな舞と同様に、“稼ぎどき”の北京五輪に登場することはなかった妹の真央。自身のインスタグラムを更新し、《坂本花織選手、銅メダル!おめでとうございます!》と祝福のコメントを送るだけにとどめた。2010年のバンクーバー五輪銀メダリストで、フィギュアスケート人気を支えてきた彼女が五輪にいないのは、いささか不自然に思えたが……。