昨年5月にはB’z稲葉浩志とMr.Children桜井和寿の対談企画でカメラマンを務め、
《とっても貴重な場面に立ち合わせて頂き感謝です!》(原文ママ、以下同)
とフェイスブックに綴った。
フェイスブックに綴った露骨な表現
杉並区にあるデザイナーズ賃貸マンションでひとり暮らし。防音設備が整っており、1LDK〜2DKで家賃は月17万円前後とエリア相場に比べかなり高い。
「入居者の多くはファミリー世帯で、クリエイティブ職風の独身者も仕事場兼自宅として借り上げている。そこそこ収入がないと、ひとり暮らしでこの家賃はキツい」
と同じマンションの住人。大島容疑者を見かけたことのある男性住人は、
「部屋に女性の出入りはなかったし、訪ねてくる人は一度も見かけたことがない」
と孤独な暮らしぶりを明かす。
アーティストを追いかけて全国各地のライブ会場やフェスを回り、海外出張もあるため自宅を留守にすることが多かった。高級外国産車を新車で購入しているが、乗り回す機会も限られていたはずだ。
それでも、イケてる職業の業界人として優雅なマンションで寝起きし、高級車を購入したのにはワケがあった。
女性にモテたい─。
フェイスブックには、有名アーティストの映像作品を手がけたことを紹介する投稿に交じり、女性に関する記述が目立つ。例えば、タンクトップ姿の若い女性モデルの写真を貼りつけ、
《どうでもいいけど婚活サイトの宣伝が案外ツボついたポーズしてきて困る》('17年2月)
と簡単に釣られそうになっている気持ちを告白。
《友人が女子大の食堂で仕事を始めたらしいのでその話を聞きたくて仕方ありません。あわよくばを思って仕方ありません》('17年1月)
《部屋借りたら連れ込み放題って言ってたやつらに、全額家賃払わせたい》('17年3月)
などと軽口も。
女性スタッフから誕生日に《1箱2000円の高級コンドーム》をもらったと写真付きで報告し、
《彼女曰く「大島さんにはこれしか思い浮かばなかった」と言う。そんなにプレイボーイイメージかと思ったら「大島さん、1人でするのが好きそうなので、ちゃんと2人でする方も…」という意味らしい》('14年)
と詳細に綴る。
露骨な表現も多く、
《撮影終了。帰りに前戯レベルのディープキスしてるカップルがいて、明日も頑張ろうと思いました》('18年6月)
参加費が高額な婚活クルーズに関心を寄せる記述もあるが、結婚願望より性欲の強さがうかがえる。