7月5日に発売スタートしたサマージャンボ宝くじ。今年こそ、宝くじの高額当せんを狙いた~い!そこで今回は「めちゃくちゃ当たる」と音声SNSの「クラブハウス」でも評判の占い研究家、青川素丸さんに突撃。当たる方法を占ってもらった。
易・風水学はデータサイエンス! 最新研究で金運引き寄せ
青川さんは、これまで、易学や風水学の本場&発祥の地である、中国の古書を集め、翻訳、研究を進めてきた。
それに最新のデータをプラスし、より統計的な手法で占いを進化させてきた奇才だ。トランプ氏の大統領選敗北やトンガの海底火山爆発などを的中させ、話題となった。ビジネス風水、社運・社名鑑定など、幅広い領域で活躍している。
「日本の占い界は、データの裏付けのない勘頼みや、グッズ商売狙いの風水師などが多すぎます。易学や風水学は、本場の中国、香港、台湾ではデータサイエンスの一種。今すごく発達しているんですよ」と言う。
さて、その青川さんの見立ては……。「どうか当たりますように」とみんな願う宝くじ。金運をどう自分のところに引き寄せるか……。
「今回、易で出た数字を解析したところ、今年のサマージャンボに関しては、お金のエネルギーは『酉の方角』からやってくるとわかりました」(青川さん、以下同)
酉の方角とは何か。それは、十二支で方角を表した場合、「子」が北、「卯」が東、「午」が南、そして「酉」が西になるというもの。つまりは西からお金のエネルギーがくるということ。
では、具体的にどうしたらいいのか。
「西からやってくるお金のエネルギーを取りにいくのです。それには、まず自宅から西の方向にある売り場を探すこと。そして、その売り場自体も窓口が西側に向いているところがいいですね。有名な売り場を求めて県外などに遠出する必要はありません。自宅近くでいいと占いで出ています」
探し方としては、スマホの地図アプリを使うという手が。自宅で地図アプリを開き、「宝くじ売り場」と入力すると、近くの宝くじ売り場が表示されるので、西方向にある売り場をチェックすればOK!
例えばグーグルマップなら、示された売り場をタッチすると写真が出てくるので、その写真と地図の位置関係を見比べると売り場が西向きかどうかわかる場合も。週刊女性記者の場合、自宅最寄り駅から2駅先に西向きの売り場を発見した。よっしゃ!