“懸賞プロ主婦”のルーティン8選
懸賞で月数万円以上を当て続ける達人主婦たち。家事も懸賞もコスパよく&効率化で招福!
ルーティン<1> ネット応募はスキマ時間でこなす
家事をしながら月間100を超える懸賞に応募する“懸賞プロ主婦”たちの応募作業は、効率のよさを重要視。家事の合間にサクッと応募できるネット懸賞は「締め切り月別に分け、スマホにメモ」(めぐめぐ。さん)が基本。
SNSでRT(リツイート)やフォローだけで応募できる懸賞は、情報をイチ早く得られるよう、普段から懸賞を開催している企業のアカウントをフォローしておく。
「ツイッターでは、懸賞用に5千近くの企業をフォロー。RTだけでOKの懸賞に、毎日100件ほど応募しています。毎朝20分程度でできますよ」(ハルサラママさん)
情報収集も空いた時間に。
「全国規模で開催している懸賞の情報はブログや懸賞情報サイト等でチェックするのが効率的です」(みほぷーさん)
ルーティン<2> スーパーで応募はがきをチェック
“スーパーでは真っ先に応募はがきを確認する”のはケーマー(懸賞マニア)主婦の常識。店によっては、目立たない場所や対象商品のそばに懸賞はがきが置かれる場合もあるので「最初に店内をぐるりと回る」(みほぷーさん)ことが習慣に。さらに、複数のスーパーを訪れて、より多くの懸賞はがきをゲットする。
「月に1回、懸賞仲間と10軒ほどのスーパーを“はしご”して、懸賞はがきを集めています。集めたはがきはスーパー別に分けてファイルボックスに保管して応募しやすくしてます」(めぐめぐ。さん)
ルーティン<3> 献立は懸賞優先で決める
スーパーの懸賞によくある“対象商品を●円分買って応募”という条件は、クリアするのに苦労しないの?
「懸賞の対象商品に合わせて献立を決めています(笑)。ハムの懸賞があれば、ハムを使った献立に。“○○が当たるから”と伝えると家族も嫌な顔をせず協力してくれます!」(めぐめぐ。さん)
「応募に必要な商品購入金額が高めで悩んでいると“ウインナーなら食べるよ”と子どもたちが後押し。一気にウインナーを10袋買って応募したこともあります(笑)」(ハルサラママさん)
朝はヨーグルト、夜はハム……なんて、食卓と懸賞内容がリンクするのはケーマー主婦家庭では“あるある”。でも、家族と懸賞情報をシェアし、家族を巻き込んで応募を楽しませるのが達人主婦の腕の見せどころなのだ。