“めちゃウマ”フードが食べられる!
工場だからこそ食べられる新鮮&リッチなグルメをお目当てにお出かけしよう!
フレッシュ野菜のうまみに感激! カゴメ野菜生活ファーム富士見
八ヶ岳と南アルプスに囲まれた自然の中に、野菜飲料の工場と畑やレストランなどが隣設されている、カゴメ野菜生活ファーム富士見。
製造過程をARで見学。旬野菜の収穫体験も!
工場見学ではAR技術を利用して『野菜生活100』の臨場感ある生産ラインの映像などを見ることができる。農場では、春から秋にかけてさまざまな野菜の収穫体験も(300~700円、価格は時期により変動。要当日申し込み)。8月は完熟トマト、ミニトマト、とうもろこしなどが収穫時期。収穫スケジュールは事前にチェックしておこう。
レストランやショップは予約不要で楽しめる。ランチは地元の食材やカゴメ特製の「野菜だし」を使った本格イタリアンレストランで。看板メニューは、こだわりの薪窯で焼いたナポリピッツァ。『ピッツア マルゲリータ』が特に人気の一皿だ。
〈DATA〉
カゴメ野菜生活ファーム富士見(カゴメ)
【住所】長野県諏訪郡富士見町富士見9275-1
【営業】10:30~16:00
【休日】火曜、不定休あり(12月中旬~翌年3月下旬まで冬季休業予定)
〈工場見学〉
「カゴメファクトリーツアー」
【料金】100円(全額を「カゴメみらいやさい財団」に寄付)/お土産あり、要予約
【URL】https://www.kagome.co.jp/ysfarm/
スイーツまでそろう明太子パラダイス めんたいパークびわ湖
めんたいパークびわ湖は、明太子の老舗「かねふく」が運営する明太子専門のテーマパーク。エントランスを入ると、マスコットキャラクターの「タラピヨ」と「タラコン博士」がお出迎え。明るくポップな雰囲気がテーマパーク感を高めてくれる。
食事や遊びのついでに製造工程を気軽に見学
予約なしで明太子の製造風景を見学できる工場エリアで学んだら、明太子が試食できる直売所、明太子を使ったバラエティー豊かなメニューが楽しめるフードコーナーへ。写真映え間違いなしの、明太子がたっぷりのった『鬼盛り!めんたい丼』や、濃厚ミルクと明太子でつぶつぶ食感とピリ辛さがクセになる『めんたいソフトクリーム』を堪能しよう。
すべり台やアスレチックなどがあるキッズスペースや琵琶湖が一望できるテラスも設置され、家族で楽しむことができる。
〈DATA〉
めんたいパークびわ湖(かねふく)
【住所】滋賀県野洲市吉川4187
【営業】9:00~18:00(フードコーナーは17:30まで)
【休日】無休
【料金】無料
【URL】https://mentai-park.com/biwako/
豊かな水と緑で心身をデトックス サントリー天然水北アルプス信濃の森工場(サントリー食品インターナショナル)
『サントリー天然水』ができるまでの過程を大迫力シアタールームや製造ラインで見学できる、サントリー天然水北アルプス信濃の森工場。
自然があふれる空間で水の大切さを体感する
工場見学の最後は、商品ラベルにも描かれる北アルプスの山々を望める展望テラスで、ボトリングされたばかりの商品を味わいながらひと休み。芝生の広場など、自然の中でのひと時を楽しんでほしい。
工場施設以外では、天然水仕込みのドリンクやかき氷が味わえるカフェも併設されており、雄大な自然を眺めながら、おいしい水や果物を使用したメニューが楽しむことができる。夏季限定の『北アルプス天然水のかき氷 信州産いちごミルク』や信州産の果物を使った『天然水仕込みのクラフトソーダ』(550円)で喉を潤そう。
〈DATA〉
サントリー天然水北アルプス信濃の森工場(サントリー食品インターナショナル)
【住所】長野県大町市常盤8071-1
【休日】月・火曜、工場休業日(臨時休業あり)
1~3月と12月は冬季休業(現在は工場見学以外の施設入場も予約が必要)
〈工場見学〉
「サントリー天然水〈北アルプス〉未来へつづくものがたりツアー」
【料金】無料/お土産あり、要予約
【TEL】050-3182-7911
【URL】https://www.suntory.co.jp/factory/kitaalps/