一方、8月18日発売の『週刊新潮』によると、お相手男性の父にあたる院長を直撃取材したところ「(佳子さまと)お付き合いしているということは全くありません」と否定。ただし、
「皇室へのご遠慮から、相手方が縁談話に否定的なコメントをすることは考えられ、今後の成り行きはわからないでしょう」(小田部教授)
お相手を“ジャッジ”する国民の視線
『週刊女性』が同医院に関する取材を進めると、通院されているのは佳子さまだけではないことがわかった。
「紀子さまは20代のうちからその歯科医院に通われていました。秋篠宮さまとのご結婚から間もないころにおいでになったときには、近所の人が集まってちょっとしたフィーバーになったことも。“エリート歯科医”の見出しで、あの息子さんのことだとピンときたものの、秋篠宮ご一家の“かかりつけ医”にすぎないのではないかと地元では言われています」(歯科医院の近隣住民)
ある宮内庁関係者が語る。
「佳子さまは10代のころから通院されていて、悠仁さまも通われていると聞きます。家族ぐるみの仲とはいっても、交際と断定するには早急な気はします。
とはいっても、世間からこれほどポジティブな反応が得られた以上、“外堀から埋められる”可能性もないとは言い切れません。眞子さんの結婚騒動に続いて、注目され続ける話題になるでしょう」
国民からの納得や祝福を得られたとは言い難かった小室さん夫妻の結婚。
「内親王といえど、家柄や職業、出身校で結婚が否定される時代ではありません。ただ、小室さんに関しては事前の調査不足によって想定外の騒動になってしまった……。
秋篠宮ご夫妻の“自由主義”方針が今後大きく変わることはないでしょうが、未来の皇室のためにもさらなる“失敗”は許されません。交際報道を受けて、佳子さまのお相手を“ジャッジ”する国民の視線をひしひしと感じられたのではないでしょうか」(同・宮内庁関係者)
自由恋愛を謳歌してこられたのは、何を隠そう秋篠宮ご夫妻だ。