マネージャーも心身を病んでしまい
その奔放ぶりに、周囲は振り回され続けた。
「コロナ禍で全員での食事会なども難しいため、共演者でのLINEグループがあったのですが、撮影期間中にほぼ全員をブロックしてしまったのです。演技の相談などをしあうためのものだったので、共演者一同困ってしまって……」(テレビ局関係者)
それをフォローし続けたマネージャーの中には、心身を病んでしまった人も。
「マネージャーさんはコロコロ変わっていましたね。翌日の現場に来るかどうか、共演者やスタッフに迷惑をかけないかなど、心配事が絶えないですから。
マネージャーの1人はノイローゼになってしまい、ある雑誌の撮影現場でロケ車から降りられなくなってしまったそうで……。結局、その方は1年足らずで辞めてしまいました」(同・テレビ局関係者)
こうした心労を知ってか知らずか、浅倉は
「私が行かなきゃ(現場が)成立しないですよね?」
と、口ぐせのように言っていたという。
これらの“素行不良”について、浅倉に問い合わせると、
「今回の件でお騒がせしてしまい、大変申し訳ございません。素行不良に関してですが、これは事実ではございません」
との回答で、詳細については言及しなかった。
火のないところに煙は立たないというが、果たして──。