目次
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ー 株管理・分析アプリ『カビュウ』とは ー 株管理・分析アプリ『カビュウ』が選ばれる理由(メリット) ー 株管理・分析アプリ『カビュウ』のデメリット ー 『カビュウ』利用者からの疑問 ー 『カビュウ』の登録、利用開始までの簡単3ステップ ー 『カビュウ』の評判を編集部がチェック! ー 株管理・分析アプリ『カビュウ』のまとめ

多くの個人投資家から愛用されている投資 管理・分析アプリの『カビュウ』。複数の証券会社を横断してアプリ内で一括管理できるだけでなく、証券会社の情報を蓄積・整理してグラフなど分かりやすい形で分析。過去と現在を"見える化"することで、投資へのモチベーションアップや長期的な投資成功の「カギ」となる。そんな『カビュウ』が個人投資家から選ばれ続ける理由をひも解く。

目次
1. 株管理・分析アプリ『カビュウ』とは
 『カビュウ』の基本機能
2. カビュウ』が選ばれる理由(メリット)
 選ばれる理由1. "見える化"で時間を節約
 選ばれる理由2. 米国株、投信、つみたてNISAにも対応
 選ばれる理由3. 株価に影響を与える情報の「通知機能」
3. 『カビュウ』のデメリット
 デメリット1. 無料版では機能が制限される
 デメリット2. 投資信託の連携先が限定されている、米国株は有料プランのみ
4. 『カビュウ』利用者からの疑問
 質問1. セキュリティの問題は?
 質問2. 登録可能な証券会社は?
5. 『カビュウ』の登録・利用開始までの簡単3ステップ
6. 『カビュウ』の評判
7. まとめ

株管理・分析アプリ『カビュウ』とは

 利用中の証券口座を『カビュウ』に登録することで、毎日自動で式の売買履歴や資産推移を"見える化"できるアプリ。日本、米国はもちろん投資信託や、つみたてNISAにも対応し、初心者から中長期投資家まで幅広く支持されている。

株管理・分析アプリ『カビュウ』の基本機能

1. ポートフォリオ

ポートフォリオ:業界初!アモルファス・ヒートマップ画面
ポートフォリオ:業界初!アモルファス・ヒートマップ画面

保有銘柄の構成比率、運用総額、騰落率といった変動を一目で直感的に把握が可能。

2. 資産推移

資産増減やポートフォリオの変化を簡単グラフ化!
資産増減やポートフォリオの変化を簡単グラフ化!

証券会社では蓄積されないデータをグラフ化し、「直近10日間」「月間」「年間」のパフォーマンスを確認できる。(10日以上は課金)

3. 取引履歴

保有銘柄の取引が時系列かつフィルタリング表示も可能!
保有銘柄の取引が時系列かつフィルタリング表示も可能!

過去の式取引を時系列順に表示。また、チャート上に買い(IN)と売り(OUT)のポイントを描画してくれる独自機能で売買タイミングを可視化できる。

4. 損益一覧

利益が出た銘柄の取引結果も一目瞭然!
利益が出た銘柄の取引結果も一目瞭然!

損益の確認はもちろんのこと、銘柄ごとの取引結果の分析も簡単に表示することが可能。

5. ピープル(カビュウオリジナル)

投資実績などを他投資家と比較し支え合えるオリジナルのコンテンツ
投資実績などを他投資家と比較し支え合えるオリジナルのコンテンツ

自身の投資運用実績などを他の投資家と比較し学びが得られるコンテンツ。また、データを元にした「投資家タイプ診断」「投資家偏差値」で自分のタイプを客観的に判断できる。

カビュウ - 株式投資管理・分析アプリ

カビュウ - 投資管理・分析アプリ

Tecotec Inc.無料posted withアプリーチ

株管理・分析アプリ『カビュウ』が選ばれる理由(メリット)

カビュウ』が選ばれる理由は以下の3つ。

1. "見える化"で時間を節約 2. 米国、投信、つみたてNISAにも対応 3. 価に影響を与える情報の「通知機能」

選ばれる理由1. "見える化"で時間を節約

『カビュウ』だけでこんなに時間が削れる!
・複数の証券口座のサイトをまたいで確認する必要なし
・アプリ一つで全銘柄の月間・年間損益の確認
・決済銘柄の「分析」や「購入・売却」のチャート確認

カビュウ』を開けば複数の証券口座の資産状況を一括で確認が可能に。

 ポートフォリオや資産推移のグラフ化に加え、タイルの色と大きさで保有銘柄の増減、比率を表示してくれる業界初の「アモルファス・ヒートマップ」は直感的に状況を把握できる。

 過去取引の損益分析も可視化できるので「エントリータイミングは適切だったか?」など様々な角度で分析できる。節約した時間を分析や投資の勉強にあてることも。

配当金も見やすいUIで対応!
配当金も見やすいUIで対応!

 さらに、受け取った配当金を「累計」「月別」など時系列で表示することで各銘柄の「配当金割合」などを直感的に把握できるので、高配当投資家にもおすすめのアプリと言える。

注. 無料版は1口座のみ連携でき、直近1か月分の取引履歴を閲覧可

選ばれる理由2. 米国株、投信、つみたてNISAにも対応

強み:6,000以上の米国に対応している

 投資管理アプリでは初となる「米国式」にも対応。投資家のニーズにいち早く応え、随時アップデートを重ねている。投信、つみたてNISAにも対応していることで投資初心者や長期投資家の資産形成もバッチリ。

注. 投資信託で連携できる証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「SBIネオトレード証券」のみ(12月現在)

選ばれる理由3. 株価に影響を与える情報の「通知機能」

強み:適時開示をはじめ、日本・米国の決算発表予定日を一覧で確認可能

カビュウの通知設定
カビュウの通知設定

カビュウ』では保有価の変動に、大きく影響を及ぼす可能性がある「適時開示速報」「大量保有報告」「決算予定日の5日前通知」などの通知機能がある。特に「適時開示」では、当日発表の情報が1ページにまとまって表示されるので、保有銘柄の企業IRページを確認する手間も省ける。

 アプリを起動せずに「プッシュ通知」を受け取れるので投資判断に役立つこと間違いなし。任意で必要な情報だけを通知させることも可能。

※適時開示とは、投資の判断材料として上場企業に義務付けられている「重要な会社情報の開示」のこと

カビュウ - 株式投資管理・分析アプリ

カビュウ - 投資管理・分析アプリ

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株管理・分析アプリ『カビュウ』のデメリット

 個人投資家の評判、クチコミから分かった『カビュウ』のデメリットは以下の2つに分類される。

1. 無料版では機能が制限される 2. 投資信託の連携先が限られている

デメリット1. 無料版では機能が制限される

カビュウ』自体は無料でインストール可能だが、有料プラン(月額980円)にのみ対応している機能もある。無料版で利用できる主な機能には、「1つの証券口座連携」「過去1ヶ月分の取引履歴・損益一覧の確認」などがある。

「無料プラン」と「有料プラン」の比較表(カビュウ公式サイトより)
「無料プラン」と「有料プラン」の比較表(カビュウ公式サイトより)

Point. 1つの証券会社しか利用していないライトユーザーは無料版でもおすすめ

 全ての機能が利用できるサブスクリプション(月額会員プラン)に登録すると、今なら初月無料でお試し可能。これなら全機能を使えるので、自分にとって使い勝手が良いものか判断できよう。

機能ごとに課金できる「ポイント購入サービス」も

 アプリ内でポイントを購入することで、有料機能の単独利用もできる。

 全機能を有料プランで開放しても、自分に必要のない機能が複数あるとモヤっとするところもあるだろう。『カビュウ』ではポイントを購入して機能ごとに課金することで、不要な課金を防止することができる。

注. 米国の機能はポイントでの利用に対応なし

デメリット2. 投資信託の連携先が限定、米国株は有料プランのみ

 投資信託(つみたてNISA)まで管理できるアプリは数少なく、これは『カビュウ』の強みとも言えるが、連携できる証券会社が「SBI証券」「楽天証券」「SBIネオトレード証券」のみとなっていることには注意したい。

 また、デメリット1でも触れたが米国の資産確認・分析機能は「有料プラン」のみとなり「ポイント購入サービス」には対応していない。

 あらかじめ「連携可能な証券会社か」「自分に必要な機能かどうか」という点を確認してから利用を検討する必要がある。

『カビュウ』利用者からの疑問

質問1. セキュリティの問題は?

 大事な資産情報を紐づけるためセキュリティを心配する方も多いが、『カビュウ』では、厳重な管理と運用体制でデータを守っていると明言している。公式サイトにも国際規格に適合したセキュリティと認められたとある。

国際標準規格「ISO 27001」(カビュウ公式サイトより)
国際標準規格「ISO 27001」(カビュウ公式サイトより)

 また、『カビュウ』を利用するために必要な情報は以下の4つで、名前や住所、取引パスワード、出金パスワードなどは不要。

・メールアドレス
・パスワード(カビュウに初めてログインする際に設定)
・証券口座ID
・証券口座へのログインパスワード

質問2. 登録可能な証券会社は?

 12月現在、『カビュウ』は以下の証券会社に対応。

・SBI証券
・楽天証券
・SBIネオトレード証券
・auカブドットコム証券
・松井証券
・GMOクリック証券
・マネックス証券
・SMBC日興証券
・野村證券
・大和証券の10社

 多数の証券会社に対応しているのも『カビュウ』の強みとも言えるが、米国においては「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」のみの対応となる。その他の証券会社は随時追加されていくという。

『カビュウ』の登録、利用開始までの簡単3ステップ

 

アプリ『カビュウ』のダウンロードはこちら

カビュウ - 株式投資管理・分析アプリ

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『カビュウ』の評判を編集部がチェック!

 実際にカビュウユーザーのリアルなSNSの声を集めた結果、課金に難色を示すユーザーが一定数いるものの、サポート対応に満足した声や、ある種エンタメとして利用しているユーザーも多数。

ユーザーの声

《現状7月の成績が想像以上に良くてびっくり!今月からカビュウに登録して
過去、現在の成績がすごく見やすいので気に入っています!》

《私もカビュウ ユーザーです!プライムだと課金が高いのが難点ですが、過去の戦績とか振り返ったり出来て、色々便利ですよね。》

《カビュウでポイントがつかなくて困ってたら、公式アカウントから直接案内して貰い、そしてサポートからこんなに丁寧な対応をしてもらった!絶対今後も使うし、こんなに信頼できるサポートあるなら是非みんなに カビュウおすすめしたい!フォロワーが少なすぎて自分に発信力がなくて申し訳ない…笑》

《気になってたカビュウをダウンロードしてみた。無料ユーザーだけどなかなか見やすくてびっくり。証券口座連動って便利だなぁ…そして投資家タイプ診断笑ったw》

 そう、このアプリには『投資家タイプ診断』という投資実績やポートフォリオなどのデータを元に診断を行い投資家としての特徴を20種類以上のタイプに分類するオリジナルコンテンツが存在する。

 

 カルガモ、ユニコーン、スノーマン(雪だるま)、ペガサス、ドラゴンに至るまで多種多様なキャラクターが並び、自身と重ねることができる。また、投資のスタイルや実績により、キャラも変化していく。投資にあまり馴染のなかったユーザーにとっては”エンタメ要素”もある『カビュウ』から始めてみるのがオススメ。

 一体あなたはどんなタイプの投資家──?

株管理・分析アプリ『カビュウ』のまとめ

 複数の証券口座を使い分けることが当たり前の時代において、カビュウのような複数の口座を一元管理できるアプリを活用しない手はない。

 そんな『カビュウ』が選ばれる理由とデメリットを改めておさらいしたい。

『カビュウ』が選ばれる理由
◎複数の証券会社を管理・"見える化"で投資効率アップ
◎米国、投信(つみたてNISA)対応で初心者にもおすすめ
◎適時開示などの速報通知機能が優秀

『カビュウ』のデメリット
◎無料版での機能制限
投資信託の連携先が少ない
◎米国は有料プランのみ

 無料機能だけでも新しい視点を得られること間違いなしの『カビュウ』。投資家ユーザーの満足度向上のため、随時アップデートを実施している。比較検討しているなら、1つ口座を登録して、無料で使い勝手をチェックしてみてはどうだろうか。