マイナス過ぎた「兄の暴露」
一方、かつての優一はさまざまな場所で“妹愛”を語っていた。たとえば2017年12月放送の『PON!』(日本テレビ系)では、当時高校生だった上の妹とのエピソードに言及していた中で、「(妹が)大好き。来世は結婚したいくらい」と明かしていた。
また、2018年2月に出演した『おしゃれイズム』(同)では「僕の息抜きは妹」と述べ、「この前も実家に帰って、僕がお風呂に入ってても全然(一緒に)入って」と“兄妹での入浴”も告白。さらに、「『おかえり〜』って(ハグのジェスチャー)」「チューとかしてきます」と“仲良し兄妹のスキンシップ”もオープンにしていたが、この時も上の妹は高校生、下の妹である白河は中学生。ネット上には当時、「妹と風呂に入るとかキスするとか公言するようなことじゃない」「妹さんたちは、学校で何か言われないだろうか。それが心配」との声が飛び交った。
「中学時代の白河がすでに芸能界を目指していたかはわからないものの、結果として、兄の暴露はマイナスすぎました。実際、白河デビューの話題で『兄が一緒にお風呂入るとか言ってなかった?』『溺愛されてる妹だよね』『キスしたり一緒にお風呂入ったりしてる話聞いて引いた』と、優一が語ったエピソードを思い出したネットユーザーは少なくないようなので、そういうイメージを払しょくしていくためにも、兄妹共演だけは絶対NGかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
なお、最近の優一はよくTikTokを更新しており、投稿を見る限りは靴の制作も進めている様子。兄と妹、それぞれのフィールドで活躍できるよう祈るばかりだ。