目次
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ー 降板になる可能性は低い
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ー 実父と義父に話を聞くと
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ー ポッドキャストでも配信中!

 

《わたしにも助けがいることをわかってくれている人たちが何人もいてよかった》

 それは窮地を迎えた心の叫びか─。2月10日、インスタグラムで意味深な文章を投稿したのは、国際政治学者の三浦瑠麗氏。

「1月下旬、夫の三浦清志氏が経営する会社と自宅が詐欺容疑で家宅捜索を受けたと報じられました。建設の見込みがないのに“兵庫県で太陽光発電事業を計画”という名目で出資を持ちかけて、約10億円を騙し取った疑いがあるとのこと」(スポーツ紙記者)

 瑠麗氏は自身の公式サイトで“捜査に全面的に協力する”と綴ったが、疑惑はもう1つ浮上。

降板になる可能性は低い

清志氏の弁護人は、旧統一教会の顧問弁護士でもあることが明らかに。その弁護士は昨年9月、教団の会見で声を荒らげて、記者の質疑を強引に終わらせようとして話題になった人物です」(同・スポーツ紙記者)

 教団とのつながりを疑われた瑠麗氏は、同公式サイトで《別の弁護士に担当を変わっていただく》と発表。

 一連の騒動を受け、瑠麗氏はコメンテーターとしてレギュラー出演している情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)を3週連続で欠席。フジテレビは《総合的に判断した》と説明しているが、復帰のめどは立っているのか。

『めざまし8』の出演見送りは、しばらく続くでしょう。復帰するとしたら、トラブルがひと区切りつくタイミング。それまでは欠席が続くかもしれませんが、そうなった場合でも、今春の改編で彼女が降板になる可能性は低いですね」(フジテレビ関係者)

 関係者がそう推測するのには、瑠麗氏ならではの理由が。