所属事務所に事実確認するも回答なし
後日、伊山の父がA氏に事実確認をしたところ、A氏は当初否定していたが、何度もやり取りを重ねていくうちに、事実を認めて謝罪。
一方、A氏の兄であるマネージャーは、自分や事務所は関係がないという主張で謝罪はないようだ。伊山は警察にすでに相談をしているという。
この一連の騒動について、所属事務所のFIFTY−FIFTY株式会社に事実確認を求めたが、期日までに回答はなかった。また『DEAR KISS』の所属レーベルのビクターエンタテインメントに確認したところ
「恐れながら、メーカー側からご回答できる情報はございません」
との回答だった。
《責任感がなく、犯罪を犯している弟を擁護しているマネージャーが私は許せないです》
と怒りを露わにする伊山。一方、『DEAR KISS』は3月21日に日比谷公園音楽堂で新メンバーオーディションの最終審査を開催する。新メンバーを発表する前に、旧メンバーが告発した情報の真偽を、まずは明らかにすべきではないだろうか。