チャンネル登録者数10万人超えて歓喜
さらに以前からYouTube動画で何度も“ヒグマ撮影を試みていた”というH氏の“常習性”から、今回は計画的な「犯行であり、愚行です」と断罪。彼らの行動を同じ場所、視点から再現した結果、食事を回収して車に戻ることは可能だったとして、明らかな「誘引撮影」であることを訴えたのだった。
すると動画を疑う声がH氏の元に届いたのだろうか、彼のマネージャーを名乗る人物が、ツイッターに《事実とは異なる情報が出回っており》として、《チャンネルのイメージを下げるような行為、表現としてこれに対し然るべき対応を検討致します。》と投稿。
これをリツイートして事態を収めようとしたH氏だが、“誘引撮影”疑惑自体には何ら説明がなされていないことで再炎上しているというわけだ。
命懸けの“ヒグマ遭遇”を全国放送された影響か、5月13日にツイッターで《うぉらぁー!!!!!!!!!!ついに来た10万人》と、チャンネル登録者数が10万人を超えたことを嬉々として報告していたH氏。
プロフィール欄には《天災系YouTuber》とはあるが、今回の騒動が意図的であったかどうかはともかく、“餌付け”を学習したヒグマによる近隣への被害が起きないことを願いたい。