【ヤバイ発言しちゃったなって(後から編集で)切ったんだけど、よくよく思い出したら、あの“俺の笑いには知性が必要だ”って、あれ松本さんが『遺書』で書いてたんだよね

 かつて松本が認めた著書『遺書』からインスピレーションを受けた言葉とする。藤森から【(中田は)松本さんの事知りすぎてるし、詳しすぎてるし、リスペクトしすぎてるんだよ】といちファンであるとフォローされると、

【愛ゆえによ。愛ゆえに提言してるわけですから。クレイジーラブよ、クレイジーラブ。みんな松本さんが好きだって言うコメントするけどさ、松本さん好きすぎて芸人になったヤツ少ないじゃん。俺、なってるもんね】

 松本批判の真意は「愛ゆえ」、“愛情の裏返し”だったと弁明するのだった。

松本と中田の対面は実現するのか

 そしてオリラジによるトークは、松本の「連絡待ってる」の“オファー”にも及んだ。藤森に【会うんですか?】と聞かれると、

【でも、直接2人で会ってもそんなに面白くはないと思うんだよね。だって意見を交わすことに意味があるんであって、2人が仲良くなるってことに意味があるわけじゃないじゃん。揉めてるわけじゃないから。

 あくまでも俺の思ってることを言いたいってことだから。やいのやいの、これからも言いたいし、2人で会ったってさ、みんなネタにできないだろ。和解しちゃうとさ、みんなでワイワイやれるから楽しいのかな。面白いのかなってところはあるじゃん】

 一転して2人での対面には及び腰となり、松本批判に関しても“議論の場を設けただけ、自分は石を投げただけ”とYouTube動画の主旨を述べる中田。

 最後は“フォロー”に終始奔走した藤森をイジりつつ、【企画考えてるから。“藤森慎吾から浜田雅功さんへの提言”でしょ】と次回企画を持ちかけるのだった。