密室テントに誘われて「マッサージしてよ」
「一度、彼の結婚後に、仕事で音楽フェスに行った際に、“マッサージしてよ”と彼が泊まっているテントに誘われたことはありました。順さんとは付き合いも長いし、女性に手を出すタイプの人間だとわかっているので、それには乗りませんでした」
“コト”は起きていないが、既婚男性が妻ではない女性に、密室でマッサージを求める時点で“問題”であろう。
「たまたま広末さんのほうが先に証拠をつかまれたというだけ。順さんが広末さんの不倫にとやかく言えるほどまともな夫だったかと言うと、100%ノーです」(Bさん、以下同)
BさんもAさんと同様の言葉で彼を評した。
「記者会見中に、メディアに対して、まともな報道をしてほしいというようなことを言っていましたが、順さんこそが、嘘つきで、策士です。広末さんの不倫が取り上げられる前から、なぜ彼女が離婚したがっていたのか。キャンドル・ジュンという人物がいったいどういう人物なのかを世間は知るべきです。彼は聖人君子なんかじゃありません」
“キャンドル氏が不倫しているなら、妻の広末も”……そんな論理がまかり通るわけはない。だが、身近で何度もキャンドル氏の“現場”を見てきたBさんとしては素直にそうは思えないようだ。
会見の冒頭でキャンドル氏は、一部報道の“広末、育児放棄”を否定した。
「広末さんを褒めながらも、彼女は精神的に病んでいて、かわいそうな人と言って、自分を優位にもっていく。これも策略にしか思えないです。順さんの浮気の件、お金の問題、スタッフに対しての暴力やモラハラ発言などを知っている人間からすると、またせっせと自分本位なことをやっているというふうにしか映りません」