「関西テレビ!使いなさい!」
7月12日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組『グータンヌーボ』で、声高々にそう言い放ったのはデヴィ夫人。この日の発言が、現在SNSを中心に話題になっている。
「人の旦那さんを取り、人の妻を盗むゲーム」発言
「番組内でデヴィ夫人は、共演者の長谷川京子さんや鈴木紗理奈さんと恋愛トークを繰り広げていました。そのなかで“社交界では、恋愛はみんなゲームです”と話したんです。“絶対に秘密です。他の人を傷つけたり家庭を崩壊したりしたらダメ”と言いつつも、“人の旦那さんを取り、人の妻を盗むゲームです”と断言したんです。
さらに、不倫報道で注目を集めている広末涼子さんのことにも“スエヒロヒロコさんのことを話しましょう”と、名前を間違えながらも言及。スタジオを騒然とさせました」(テレビ誌ライター、以下同)
この堂々発言に、SNS上では“夫人は広末さんの不倫を容認するってことですか?”と批判の声があがる一方で、“言いづらいことをハッキリ言えるなんて、さすが夫人!”と称賛コメントも相次いでおり、賛否両論。しかし、かつての不倫報道に対しては真逆のコメントを……。
「デヴィ夫人はかねてより、タレントの不倫報道にコメントを出すことが多いんです。ただ、いつも今回のようなコメントを出しているわけではなくて……。たとえば、2020年に報道された東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫報道のときは、自身のツイッターで“激怒”していましたよ。
唐田さんについて“杏さんの気持ちも考えず3年も不倫を続けた彼女の罪は重く、家庭崩壊の悲しみは責められるべき”と批判し、唐田さんを“泥棒猫”と呼ぶ場面もあったんです」
唐田は結婚していなかったが、広末は“ダブル不倫”。デヴィ夫人が“他の人を傷つけたり家庭を崩壊したらダメ”と言うのであれば、二つの家庭を崩壊させた広末にも厳しい意見を呈してもよさそうだが……。