宮内庁の中枢として約8年も大役を立派に勤め上げた義孝氏だが、本人の前で娘の話は“絶対にNG”だそう。
フジに残っている秋元“元アナ”の現在
「娘の話題を振られると激怒したらしいんです。不倫スキャンダルは“仕事には関係ないだろう!”とピリピリしていたとか。式部官長は両陛下に非常に近いポジションでもありますし、娘のスキャンダルを皇室と絡めないでほしいという気持ちがあったんだと思います」(義孝氏の知人)
当の優里だが、現在もフジテレビに残り続けている。昨年12月には、人気ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』のYouTube配信開始に伴い、得意の英語翻訳でナレーションを担当。今年10月には、グローバル事業戦略発表会に登壇し、モデレーターとして久々に公の場に姿を現した。
「“帰国生”と“元アナウンサー”という肩書をうまく生かしている印象です。とはいえ、肩身が狭い状況は変わらず。最近のフジテレビでは退職者が増加、Netflixなどの海外メディアへの転職者も少なくありません。現在の優里さんの仕事内容を踏まえると、今後は海外へと進出し、グローバル企業への転職もあり得るでしょう」(フジテレビ関係者)
海外進出で人生逆転なるか。