大谷翔平「関西の“極秘パーティー”に出席」10年で約1015億円でドジャース入り!！移籍先を巡る“大谷狂騒曲”終了で気になる“凱旋帰国後”はスポンサー企業への接待か

大谷翔平

【写真】大谷翔平の兄・龍太さんにネット騒然「弟と違う系統のイケメン」

大谷翔平

代理人が飼っている黒猫をなでて戯れる大谷。犬だけでなく、猫も好きなようだ(MLB公式SNSより)

大谷は直筆のサインとコメント入り写真とともにグローブの寄贈を発表（本人インスタグラムより）

銀座のカフェ＆バーにはサイン入りグッズが（常連客提供）

奥州市の『hair&spa Seems』には大谷翔平関連の品が多数

　試合がないにもかかわらず、連日のように注目の的になっている大谷翔平。メジャーリーグの公式SNSが公開した動画も話題に。

犬と猫の二刀流

「MVP受賞の際には、飼い犬と一緒に登場し、ハイタッチをして喜びを分かち合う姿が注目されましたが、今度は黒猫と戯れる動画が配信されたんです。インタビューを受けていると、背後の窓から黒猫が登場。大谷選手がそれに気がつくと、代理人のバレロ氏が猫を抱えて大谷選手のところへ。なでたり、猫の名前を呼んだりしていました。どうやら、バレロ氏の飼い猫だったようです」(スポーツ紙記者、以下同)

　好きな動物も犬と猫の二刀流のようだが、大谷自身が“猫になった”こともあった。

「今年のシーズン途中にベテランのエスコバー選手がエンゼルスにトレードで加入しました。エスコバー選手は、写真を見るのも嫌なくらい猫が苦手なのですが、大谷選手がホームランを打ってベンチに戻ってきたときに、エスコバー選手に向かって招き猫のようなポーズをする“イタズラ”をしていました」

　チームメートからはさまざまな動物に例えられていた。

「リーダーシップや獰猛さがあるからライオンだと言う選手もいれば、可愛いという理由でウサギやパンダも挙がっていました。ほかにも、二刀流というところから泳げて陸上も走れる爬虫類、“笑い声がそっくり”だというハイエナとも言われていましたね(笑)」

　今年はWBC優勝に始まり、シーズン途中で右肘を負傷して手術。それでも日本人初のホームラン王とメジャーリーグ史上初となる2度目の満票でMVPを獲得した。

　シーズン後はエンゼルスからフリーエージェントとなり、水面下で移籍交渉を進めるなど、忙しい1年となった。