この離婚から即、日本での仕事が決まった彼女に、ネット上では《うれしい》《またビビアン観れるの?マジで?》と歓迎する声が上がる一方で、
《ビビアンは先日離婚して 日本で活動再開するって言ってたけど いきなり紅白かよ》
《あ~・・・やっぱりな。 ビビアン、離婚したから日本での仕事増やしそうって思ってたわ。 台北の観光局の日本向けCM出てたし、この前ブラビ復活してましたよね》
《前にも一瞬復活したよねー?ビビアンの出稼ぎ説…って思っちゃう》
2020年末から日本復帰の“予兆”が
日本から離れたのち、長らく台湾で活動してきたビビアンの突然の“復帰”に、“離婚した途端に日本で出稼ぎを始めた”と勘繰るようなユーザーも。確かに離婚発表から来日、ブラビの復活と紅白決定まで、あまりにも急すぎる展開ーー。
「どうやら以前より日本復帰を模索していたみたいですね」とは、大手芸能プロダクションのチーフマネージャー。
「昨年12月には『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』で約20年ぶりにブラビ結成、歌声を披露すると、その後も『ヒルナンデス!』ほか日テレ番組への出演を果たしています。なんでも南原さんには“日本に行きたい”と相談していたみたいで、局としても“貢献者”であるビビアンのサポートを買って出たのでしょう。
そして紅白司会を4年連続で務めた内村さんです。ビビアンとは『ウリナリ!!』社交ダンス企画でペアを組んだ、苦楽を共にした“パートナー”だっただけに、それこそNHKにポケビ・ブラビ企画を助言した可能性もありますよ」
8月には台北市観光大使の就任記者会見で、日本に向けた観光PRをすると共に「デビュー日の12月3日は、毎年何かイベントをやりたい」と、ブラビのデビュー日に合わせての“来日”を予告していたビビアン。まさか、その一発目が紅白出場になるとは本人も思ってみなかっただろう。