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お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠と熱愛が『FRIDAY』に報道されてから何かと話題になっているタレントの井上咲楽(24)。
井上咲楽「太眉キャラ」から一転
そんな井上に大人の魅力が出てきたと話題になっている。元々は「太眉キャラ」でデビューした彼女だが2020年にトレードマークの“眉毛”を整え、徐々に垢抜けて綺麗になり、近頃ではそこに“セクシーさ”も加わるようになったようだ。
国会傍聴が趣味だったり昆虫食好きを公言したりと、バラエティでの活躍が目立つ井上咲楽だが、グラビアでは彼女のまた違った一面が見られる。たとえば、最近更新したInstagramで披露した黒い水着のショット。シンプルな水着に白い肌が映え、
《けしからんボディだな!》
《色気がすごいぞ》
と話題を呼んでいる。
「太眉で売っていた頃は言ってみれば“イロモノキャラ”でしたが、眉毛を整えてからはグラビアにも挑戦してそのヘルシーな色気が注目されてきました。そもそもがあれだけ太い眉毛でも美人だとわかるはっきりとした顔立ちです。年齢を重ねてさらに大人の色気が加わってきた今、まさに脂が乗っている状態ではないでしょうか」(芸能ライター)
2015年、第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン #kawaii でソフトバンク賞を受賞し、芸能界入りした井上。もともとホリプロは、井森美幸の系譜を引き継ぐバラエティ向き女性タレントの発掘に力を入れており、同キャラバンに『美・笑・女』をテーマに掲げた年もあったが、なかなかブレイクさせるに至らなかった。2009年グランプリの小島瑠璃子はバラエティでブレイクしたものの、中国留学を決意したことなどで活動を大きく減らしていった。
井上のブレイクはまさにホリプロの長年の悲願の成就だったといえよう。