「2020年には269本ものテレビ番組に出演するなど、“超”売れっ子でした。ですが、2021年1月に知人男性が薬物所持で逮捕され、自身も薬物検査を受けていたことを『週刊文春』が報道して、仕事が激減。さらに過去のテレビ番組で“元彼5人中4人が逮捕されたことがある”などのぶっちゃけた話をしていたことも掘り起こされ、“笑えない”と批判を集めました」
ギャルタレントが群雄割拠
所属事務所を移籍するなど、あらゆる手をつくして“復活”を狙ってはいるものの、いまいちパッとしない最近の彼女の芸能生活。そんな彼女の最大のライバルとなる存在が、同じくギャルモデルの“ゆうちゃみ”こと、古川優奈だ。
「ゆきぽよさんと同じく、ギャルのキャラクターが人気のゆうちゃみさん。『ダウンタウンDX』(日テレ系)や『サンデージャポン』(TBS系)など、ゆきぽよさんが出演していたバラエティー番組に取って代わるように出ています。ギャル雑誌出身というのも共通していて、立ち位置が丸かぶり。写真集を発売したり、ファッションショーにも出演するなど、“本業”でも順調のゆうちゃみさんに比べて、ゆきぽよさんは出遅れてしまっているようです」
“ゆきぽよ”不在の間、バラエティー番組には、村重杏奈や生見愛瑠など、ギャルタレントが次々現れた。
「復帰後のしおらしい反省ぶりや、今回のセクシー路線など、自身のキャラを迷走している感があるゆきぽよさん。一方で、昔からのファンは“笑顔のゆきぽよが一番”と、応援しているようです。YouTubeチャンネルの登録者数は3万人と、決して多くはありませんが“素”の見える動画にファンも多い。手っ取り早く話題集めに走らず、地道にコツコツと信用を回復していくのが良さそうですね」
今年は、輝いているゆきぽよが見られますように――。