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芸能人の盗撮被害はなくならないのか──。弟の結婚式に出席したタレント・フワちゃんがSNSで《自撮りしてるフリしながら盗撮してたお前 席次見て名前覚えたからな》と訴えた一件。Instagramのストーリーズにアップした内容をXで《これだけは言わせてね》と改めて投稿していることからも、フワちゃんの怒り心頭ぶりが伝わってくる。
大人の対応をすればよかったのに
一方ネット上では、フワちゃんに共感する声の他にも
《注意喚起したいのはわかるけど、まずは盗撮した本人に注意すべき》
《弟の晴れ舞台なんだからそこは大人の対応をすればよかったのに》
《結婚式はみんなが写真撮ってるし、勘違いだったら招待客がかわいそう》
といった声が。また《フワちゃんに一声かけるべき》というコメントも見られたが、異を唱えるかたちになったのが実業家・堀江貴文のコメントだ。
「堀江さんはXでフワちゃんの一件を引用しつつ、《いちいち写真撮影していいですか?とか聞かれるの鬱陶しいので盗撮された方がマシ》とキッパリ。《どうせその日の飲み会のネタで消費されて終わるんだから》と持論を展開しており、フワちゃんとは対照的な反応を見せていました。芸能人の盗撮被害はなくなる気配がなく、対応策は事務所やタレント本人などそれぞれ。抜本的な解決策がない限り、有名税だと受け止めるしかないのかもしれません」(芸能ジャーナリスト)