いまだ払拭できない不倫イメージ
「自身のインスタでも金髪姿を披露しており、『後1か月でドラマ撮影終わるんですが、終わってすぐに黒髪に戻すのも勿体無いなぁ』とコメント。続けて『金髪ならではのお仕事ないですか?笑 お待ちしております』と呼びかけていました。
この投稿に対して、一部ネット上では『金髪似合ってないし、誰だかわからん』『ベッキーが出てるドラマなんて、そもそも誰が見るの?』などと、厳しい声も見受けられました。また、『お仕事ないですか? って、厚かましいにも程がある』と、コメントに不快感を覚えるような書き込みもありました」(芸能ライター)
どうやら、いまだに“ゲス不倫”が尾を引いているようで、「あれだけ批判されたのに、まだ表に出て来られるのがすごい」「一回やらかしたら一生言われるよね。もう不倫のイメージしかないもんな」といった声も少なくない。
「2016年、ベッキーさんはゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音さんとの不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられました。当初は『ただの友達』と否定したものの、後追い報道によって言い逃れできなくなり、結局、一時活動を休止することに。
ベッキーさんは好感度の高いタレント筆頭でしたが、この報道で一気にイメージダウンし、メディア露出も激減。その後、2019年にプロ野球指導者の片岡保幸さんと結婚し、二人の子どもを育てる母親になりましたが、過去の不倫イメージは払拭できないままのようです」(前出・芸能ライター)
過去の過ちをいまだに引きずり、金髪にしただけで賛否両論を巻き起こしてしまうベッキー。ただ、ドラマの話題作りには一役買ったといえそうだ。