幼児教室最後の日にいつもどおり「さようなら」と挨拶をすると、そのママさんが「ねぇ、公園行かない?」と声をかけてきたそうで、「今ではそのママとすごい仲良しになったんです」と言うゆうこりん。なぜそのママが無視をしてきたかと言うと、受験においては子ども同士はライバルだから、最初から誰とも親しくならないと決めていたのだそう。けれど、無視した理由はそれだけではないようで、「どこの馬の骨かわからなかったから、無視した」と出自を重要視するようなことを言われたことも明らかにしていました。共演者であるオアシズ大久保佳代子でか美ちゃんがひいていたように見えたのは、気のせいでしょうか。私も正直怖かったです。

挨拶をすることは「正しいこと」

 無視をされてもゆうこりんが挨拶し続けたのは、芸能人なのでネットに何か書き込まれたら困るという自己防衛なのかもしれませんが、挨拶をすることは「正しいこと」だからだと思うのです。ゆうこりんは「決まりは守るべきだ」「正しいことをすべきだ」という主義なのではないでしょうか。

 正しいことと言えば、2017年4月1日放送の「有吉反省会」(日本テレビ系)においても、ゆうこりんの正しさを追求するかのようなエピソードが紹介されていました。ゆうこりんとギャル曽根ともう一人の友人と待ち合わせをした際、ギャル曽根が遅刻をしてしまったそう。ギャル曽根の遅刻はこの日が初めてではなく、頻発していたこともあって、怒ったゆうこりんはその日1日ギャル曽根と口をきかず、無視。ギャル曽根は「正直、思い出しただけでも、めちゃくちゃこわくて泣きそう。あの人は怒らせちゃダメ」とその怖さに気付いて、それ以来ゆうこりんとの待ち合わせは15分前行動を心掛けているとか。