長年キムタクの胃袋を掴んでいる料理
「今回に限らず、じつは工藤さんの料理については過去にも賛否両論と言いますか、批判的な声が上がることが多くありました。例えば“魚のアラで出汁をとったコラーゲンスープ”を投稿した際も、魚を煮込んでいるお鍋の動画に《魚が生臭そうで無理》など“美味しそうに見えない”といった趣旨の声があがっていました」(芸能ライター)
これまでにも賛否渦巻く料理投稿をしてきた工藤静香。じつは以前、桜の枝をつまんでいる投稿に《私の触っている部分は、下に長く垂れ下がっている部分で剪定してお部屋に飾る部分ですのでご安心下さい》とキャプションを添えたことがある。この投稿の5日前に、桜の花を料理の飾りに使った投稿が炎上。その内容を“エゴサ”したうえでのコメントと見られる。
そう考えると、今回の《まあ、賛否あると思いますが 笑》も、さんざん賛否を巻き起こした過去の料理投稿をエゴサしていたからこそ出た言葉だろう。
「色々言われている工藤さんのお料理ですが、忙しい中でもちゃんと手作りをしているのは素晴らしいことです。以前おこなわれた『VOCE』のインタビューでも、料理に関して《子どもが育つまでは、肌や健康面を守るのは親の責任だと思うから、なるべくバランスの取れた食事を心がけてきました》《この料理で健康になってもらえたらうれしいな、そんな気持ちからですね》と答えていて、家族を思う一面が感じられました」(前出・芸能ライター)
家族のための心を込めた料理。長年キムタクの胃袋を掴んでいることから、きっと家族の評判も良いのだろう。SNSで批判が集まるのは、もはや定番となってしまっているようなので、あまり気にせず好きな料理な楽しく作ってもらいたい。