《げっそりしてて驚いた》心配の声も
そのためネット上では今回の映画化に対して、
《もうやりたくないって言ってたけど、仕事を選べないのかな》
《映画はギャラも高いだろうし、状況的に出るしかないんじゃないの?》
という声も。
「米倉はデビューから27年間所属したオスカープロモーションから2020年に独立し、個人事務所を構えました。事務所のスタッフの生活を守る必要もあり、今までのように個人の意見だけで動きづらくなったのかもしれません。劇場版発表に際して《大門未知子は切っても切れない米倉涼子の一部》というコメントも出しているので、役のイメージが定着したとしても、まずはきっちりと女優としての地盤作りを優先したのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
また2019年に「低髄液圧症候群」を発症し、闘病していたことを今年明かした米倉。そのため、《1クールドラマを撮影するより映画の方が負担が少なく、復活を印象付けるには効果的なのかも》《代名詞的な人気シリーズの続編で華々しい再ブレイクを果たしたいのでは?》といった推測も広がっている。
6月14日、自身が出演中のNHKドラマ『エンヘルフライト』公式X(旧Twitter)が投稿したメッセージ動画に登場した米倉。その様子が「元気がないように見える」など心配するファンが多く、
《改めて見ると米倉さん痩せたな……顔色もそこまでよくないし心配になる》
《スタイル抜群でほっぺがふっくらしてるのがチャームポイントだったのに、げっそりしてて驚いた。やっぱり闘病生活が相当大変だったのかな》
体調面も気になるところだが、12月6日公開予定の『劇場版ドクターX』は、「失敗しない」でほしいところだ。