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日本プロ野球界の“夏の風物詩”とも呼べるオールスターゲーム。7月23日にはエスコンフィールドHOKKAIDOで初のオールスター戦が開催されることを記念し、12球団の出場選手たちが球団マスコットとともに登場する「ブルーカーペットショー」が催された。
ユニフォーム着てる方がかっこいい
ユニフォームを脱いで私服姿を披露した選手たちに対し、ネット上では
《なんだろう、絶妙なダサさを感じてしまう……》
《ユニフォーム着てる方が断然カッコよく見えるわ》
《スーツ姿の中日・マルティネスみたいに外国人選手は私服姿も映えるんだけど、日本人選手ってあんまりセンスないね》
と不評の声が。選手は思い思いの衣装に身を包んでおり、スーツやポロシャツ、Gパンスタイルのラフな格好まで出で立ちはさまざま。大勢のファンを前に気楽に過ごすイベントとはいえ、思わぬ方向からケチがつく結果となったようだ。
「背格好から差がある外国人選手と比べると、日本人選手は余計に控えめに見えてしまうのかもしれませんね。そんな日本人選手でも、ひときわ目を引いたのが東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手。真っ赤なジャケットとパンツ・黒い丸縁のサングラス・手にペンライトという出で立ちで、《まずは何から聞こうか……》と戸惑っていたインタビュアーに《私服で来ただけなんで》とクールに答えています。ただ、一部ファンから《スベってる》という指摘も聞こえてきましたが(笑)」(スポーツライター)