松岡修造も炎上

パリ五輪では、松岡修造氏が8月1日に行われたバスケットボール女子、日本対ドイツ戦のハーフタイム中に、日本代表主将の林咲希選手にインタビューをしてしまったことがSNSで炎上しています。“熱さ“が売りの松岡氏ですが、今回ばかりはさすがに反感を買ってしまいましたね」(テレビ局関係者)

 オリンピックに命をかけている選手への声掛けやマナーは、視聴者の目も厳しい。

「今回の五輪は、NHKの中川安奈アナの服装が物議を醸したことから始まり、オリンピック開始直後から、数々のインタビューアーのマナーや言動について問題視されています。

 インタビューでは報道する側として、選手が感じている瞬間的な気持ちを聞きたい、伝えたい、という気持ちはわからなくはない。しかし、最低限の気遣いは持っておきたいものですね…」(スポーツ紙記者)

 開催期間も残りあと1週間となったパリ五輪を気持ち良く締めくくれるか。気遣いとマナーある対応を求めたいところだ。