プロとして自分の仕事をしただけのさんまに比べて、プロ失格の声が早くも上がっているのがこの人たち。
「裸に見える格好をしなくても」(32歳・東京都・女性)、「キャーキャーうるさい、アスリートと合コンしに来てるのか?と言いたくなる」(29歳・神奈川県・男性)
じっくり見たいのに解説がうるさい
個人名ではなく「女子アナ」が4位に。
「もう誰だかも理解できていないけれど出てくると不愉快、という視聴者が多いのでしょうね。女子アナとひと括りにするのは頑張っているアナウンサーに失礼だとは思いますが、それだけ場違いな行動をしている女子アナさんが多いということ」(同)
NHK・中川アナの“裸衣装”や浴衣姿でパリの街をうろついている毎日放送・前田春香アナなどに早くも批判が集まっている。主役は選手であって自分たちのファッションショーではない?
トップ3は、
「やる気を感じたことがない」(54歳・千葉県・女性)、「事務所への忖度で出続けているのかなと勘ぐってしまう」(47歳・三重県・男性)、「選手が気を使ってる」(51歳・東京都・女性)
2008年の北京夏季五輪から9大会連続で日本テレビのキャスターを務めている櫻井翔。
「櫻井さんは毎大会、やる気のなさを指摘されていたからか前回の東京五輪では張り切って解説をしていたのですが、逆に“じっくり見たいのに解説がうるさい”と言われる始末。また櫻井さんのせいではないが、選手側が櫻井さんに気を使っているように見える場面が見られるのも問題」
続く2位には「いない」の声が。タレントキャスターに好意的な視聴者も多いかと思いきや──。
「そもそも五輪を見ていない」(30歳・東京都・男性)
と、オリンピック自体に関心がない人が多かった様子。数いるタレントを抑えて1位を獲得したのは、
「選手の話を遮るのやめて」(47歳・長野県・女性)、「意地悪な顔を五輪で見たくない」(39歳・北海道・女性)