「それに関しては“Don't worry”と言わせてください」と笑うのはメジャー事情に詳しいスポーツライターの話。
選手を支える妻、また婚約者やパートナーが尊重されるアメリカスポーツ界では、例えばメジャーリーグ・オールスターゲームのレッドカーペットショー、また球団の公式イベントなどでは彼女たちの出番も多くなるようだ。
真美子さんが写真に映らない理由とは
「それらとは別に自主的に活動しているのが奥様会で、特にチャリティーやボランティア活動にも熱心なのがドジャース奥様会。でも、毎回出席する方もいれば、ほとんど顔を出さないスター選手の妻もいます。参加はあくまで自由で強制はされません。
それに“集合写真”に映らないだけで、真美子さんも実際には参加していると思いますよ。ただオールスターでの写真では、大谷選手が契約するブランドバッグを手にしていましたし、真美子さんにも何らかの制限があって写真に写ることができない事情があるのかも。それこそ自ら撮影係を買って出ている可能性もありますしね」(前出・スポーツライター、以下同)
また奥様会の中にも“親友”とも呼べる友人もできたようで。
「(ランドン)ナック投手のフィアンセのアニサ・エルリンダ・ガルシアさんとは仲良しみたいですね。彼女の公式Xでは、グラウンド内で撮った真美子さんとのツーショットも投稿されていますが、とてもリラックした表情に見えます。
それにアニサさんは女性ながらも、男性に紛れてアメフトチームでプレーした経験があるスポーツウーマン。元バスケ選手の真美子さんとも何かと気が合うのでしょう」
1000億円のスター選手の妻になっても飾らない。そんなところに大谷も惹かれたのだろう。