若返りのための3つのテクニック
朝食:食物繊維、タンパク質、ビタミンB群をきちんととることで、腸内環境が改善、美肌や免疫アップ効果も得られる。卵と納豆は必須食材!
和食
・わかめふりかけご飯
ご飯には市販品の「わかめふりかけ」を。食物繊維が豊富で、小腸で栄養が吸収される速度を遅らせるため、急激な血糖値の上昇を抑制。
・納豆オクラ
納豆にオクラのネバネバを合わせることで納豆(タンパク質)の吸収率を高める効果が。納豆とオクラどちらもビタミンが豊富で、ダイエットや老化防止にもお役立ち。
・ほうれん草の卵焼き
身体をつくるために必要なタンパク質は、単品で食べるよりも、βカロテンやビタミンが豊富な緑黄色野菜と組み合わせることで、より脂肪燃焼効果を高められる。
・バナナヨーグルト
ヨーグルトは「トクホ(特定保健用食品)」のプレーンがおすすめ。腸の中のやせ菌がつくる天然のやせ成分「短鎖脂肪酸」を増やせる
洋食
・ミニトマトのサラダ
トマトのリコピンには、活性酸素に対抗する力がある。油を使ったドレッシングをかけるとβカロテンの吸収率もアップ!
・フランスパン
洋食の朝ごはんに食パンを選ぶ方も多くいるが、手軽な半面、食べすぎる傾向に。フランスパンは、砂糖やバターが入っていないのでヘルシー。
・キウイヨーグルト
「キウイ、いちご、りんご」のいずれかを選ぼう。糖質が少ないだけでなく、腸内の有害物質を体外に出すペクチン(不溶性食物繊維)が豊富。
・ほうれん草の卵炒め
脂肪燃焼効果を高めてくれる卵とほうれん草のコンビは、和食と同様毎日食べたい。